電子書籍出版

「時間がない」が「やりたいことができる!」に変わる時短家事の始め方

パラレルキャリア推進委員会®️のエールメンバーである、関西支部長兼雑誌編集室兼複業・起業準備部リーダーの下河内優子さんが、「「時間がない」が「やりたいことができる!」に変わる時短家事の始め方」(2022年1月29日発行)を出版されましたのでご紹介いたします。ご購入はこちら

■著者の下河内優子さんよりメッセージ
「時間の使い方」とは、どこに時間があるのかを見つけ、そこで何をするのか決めて、さっさとやってしまうことです。  そして、どんな時間の使い方をするかで、あなたの人生が決まります。  

いつも時間に追われ、慌ただしくすぎる毎日にモヤモヤを抱えていた私が、「時間の使い方」を変えることで、3人の子育てと仕事の両立やパラレルキャリア、そして9割がリピートする朝活の主宰までできるようになった体験をベースに、やりたいことができるようになる!時短家事の始め方を紹介しています。  と今では偉そうなことを言っている私ですが、結婚した当初は、長ネギと豆腐のみそ汁を作るのに1時間半かかったり、マンションの部屋に泥棒が入っても気づかないぐらいの汚部屋に住んでいました。  

そんな私が変わったのは、17年前に長女がひどい食物アレルギーでこの世に生まれてきたことです。  無理やり飲ませたアレルギー用ミルクも体に合わず、肌が真っ赤にただれて泣く長女を抱きしめながら、自分のこれまでの不摂生を悔やみ、モノに囲まれた部屋で途方に暮れて一緒に泣きました。  その後、義姉の紹介で出会ったアレルギー専門の先生の元、私の食生活を変えることで母乳で育てられることになり、それまでの食生活を一変しないといけない状況に追い込まれ、苦手な食事作りと大嫌いなそうじに向き合うことになりました。  ゴールの見えない状況の中、とにかく手際が悪く、いちいち時間がかかりましたが、それでもわが子のために、そして私自身が少しでも楽に暮らせるようにと、食材を含むモノや導線、収納を工夫をしていき、今の生活にたどり着きました。  

特別なことは何もしていません。私はただ、子育てしながら、家事をし、会社員として働く、という生活を繰り返してきました。その中で「自分を楽にするために、毎日を楽しむためには、どうすればいいか?」それだけを追求してきて今があります。  さあ、あなたも本書を参考に「時間の使い方」を見直して、自分が本当にやりたいことをやるための時間を一緒に作り出していきましょう!

下河内優子
時間の使い方コンサルタント、パラレルキャリア推進委員会 関西支部長 高2、中3、小4の三人娘の子育て、会社員、主婦を併立しながらでも自分のやりたいことをするための時間を作り出せる「時間の使い方」の専門家として活動。

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