俳句会第2弾の報告とともに、次回の予告もありますので、是非ご覧ください。
こんにちは。ライター部の部長をつとめております植竹希(うえたけのぞみ)です。ライター部では5月15日の21時から、俳句会第2弾を開催しました。
今回は、オンラインシステムをつかって、参加希望のライター部メンバーに投句(俳句を作成し投稿)いただき、みんなで総評をする会でした…!
エール内でもさまざまイベント等で交流する機会があると思いますが、五・七・五の短い言葉でつくられた俳句を鑑賞すると、その人の背景(人となり・家族など)が鮮やかにイメージできます。
「つむぎだした言葉からその人を知る」
これができた、とってもライター部らしい会でした。終えてみて、あらためて大・実感。
年末から企画して春先から俳句に明るい五十嵐理恵さん(10年来お仕事上のつながりがある方。元・クライアントです)に入部してもらい、準備協力いただいた俳句会でしたが、言葉選びの学びもありますし、私自身もやってよかった…と心から嬉しく。
部内でシーズン定期開催にしようかな。
次回は秋(8末から9月)です。
気になる方はぜひライター部にご参加くださいね。
ー 参加メンバー田中美香流さんからの感想 ー
数十年ぶりに俳句に挑戦しました。
限られた文字の中で季語や指定のことばを使い情景、感情などをどれだけ思い通りに表現出来るか難しさはあったものの、題材を探しながら日々過ごす事を楽しむことがでしました。
私は目にしたもの感じたものをストレートに表現しましたが、流石ライター部の皆さん表現豊かで、ことばのギャップを利用したりと素晴らしい作品ばかりでした。
今後の作品の参考にさせていただきたいです。
自解(じかい)=「作者自身の作品を解説すること」と言うことを初めて知りましたが、まずは解説なしで鑑賞する事で色々と想像が膨らませ、その後自解を伺うと楽しさ倍増でした。
次回の俳句の会を楽しみにしています