真のリーダー「任せて、評価する」とは?

1月におこなわれた起業家・経営者部のレポートをお届けします。「リーダーは成果をみる、メンバーは●●をみる」!

毎月第4木曜日は「起業家・経営者部」の定例勉強会です。柳井正氏の「経営者になるためのノート」を使って経営者のあり方を学び、視座を高めています。1月のテーマは「任せて、評価する」でした!ファシリテーターはグレースMegumiさんが担当してくださいました。

2グループに分かれてディスカッションをしたのですが・仕事を任せられる人とはどんな人?・どのように任せてる?・任せた後の「評価」はどのようにしている?・評価の仕方についてなどのテーマについて、皆さんの様々な視点からの意見を聞くことができました。

任せられる人は・報連相ができる人・実行推進力がある人・自分の弱みを見せられるくらい信頼できる人・自分で判断ができる人などの意見がでました。まだまだたくさんありましたが、どれも納得で、メモメモ!

「評価」については・評価の基準を明確にする・見える化する・感覚や感情ではなく、判断基準を持つようにする・評価する場合は、足りないところを言ってあげる、伝えてあげることも大切という話しも飛び交いました。

自分の価値観を知った方が良いし、任せるのが得意な方や立場の違いもある。人によって見え方も違うし、子育てと同じというお話もありました。私が個人的に印象に残ったのはれいこさんの「リーダーは成果をみる、メンバーは過程や姿勢をみる」という言葉でした。

最後にファシリテーターのグレースMegumiさんが、皆んな同じテーマで話しをしても、フォーカスするところが違う、仲間がいると色々な考えがでてくる。とおっしゃっていて、この部活は、他の方の思考を取り入れることができたり、事業の秘訣がわかる貴重な部活なんだと気づきをいただきました。

次回は2/22(木)20-21時になります!※基本毎月第4木曜日の20:00-21:00開催(祝の場合は、第4火曜日開催)※2ヶ月に一回勉強会に参加できる方のみご参加ください。※柳井正氏の「経営者になるためのノート」を使って視座を高め自分の経営学を築いていきます。※すでに複業家・起業家・経営者として活動している方限定


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