3月におすすめ!2カ月間の振り返りを前向きに行うコツ

ビジネス部門 手帳術ライターの広瀬なつこです。2022年が始まって2カ月が経ちました。1月に立てた目標や、やりたいことのリストを見返すのにおすすめなのが3月。今回は4月以降さらに願いを実現するためのワークをご紹介します。

3月や4月始まりの手帳にチェンジされる方は、今回のワークもぜひ新しい手帳に書き込んでみてくださいね。(3月や4月始まりの手帳がおすすめなのは、仕事の期首が4月の方、お子さんの学校スケジュールに合わせたい方などです。)

セルフワーク:「もっとこうしておけばよかったこと」

2カ月間で「もっとこうしておけばよかった」、「こうしたかった」ということを書き出してみてください。書き方は「後悔」ではなく、「前向き」に、お気に入りのノートで行うのがおすすめ。一見ネガティブなワークに見えてしまいますが、「次はこうしよう!」という思いを可視化する作業は大切です。

例えば「もっと子どもに優しくおけばよかった」と感じている方。その場合は、「もっと子どもに優しくしよう」という感情だけでなく、「子どもの目線に立って伝えるようにする」「子どもには笑顔で目を見て話す」といった「今後心がけたい具体的な行動」をセットで書き出すようにしてください。

大切なのは、上手くいかなかった時も落ち込むだけでなく、「次はどうするか」という打ち手を考え続けること。エールプロジェクトの皆さんが、それぞれの目標やありたい姿に近づける1年になるよう願っています。3月も実り多い月になりますように。

投稿者プロフィール

広瀬なつこ
広瀬なつこビジョンライティング/ライティング専門家
ビジョンライティング/ライティング専門家
2014年よりパラレルキャリアを開始。
手帳や文房具が好きであらゆる手帳を使い比べた経験から目標達成ややりたいことの実現につながる手帳術、あなたにあった手帳をナビゲートします。
(https://lit.link/naconote)
パラレルキャリア専門エール通信

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