英語ライターのディーナ美由起です。
先月の【本当に話せる英語のコツ】は【聞く→まねて話す→意味が分かる】順の練習方法についてでした。
無理ない順番で英語を練習できるようになってきましたか?
今回は、常識破りだけど確実に定着する、ナンセンス英語練習方法をお伝えします。
どんな風にナンセンスなのかというと【空耳】を使っちゃうのです。そう、英語なのに日本語でこう聞こえる〜!っていう、あの空耳です。
例えば、ビートルズの
’I Want to Hold Your Hand’
のサビ部分
‘I wanna hold your hand.’ は日本語に聞こえませんか?
「アホな横領犯〜」って。歌の意味とは全く違いますが全然気にしないでくださいね。音が記憶に残ることが大事なのです!!「アホな横領犯〜」の言葉のインパクトは絶大ですよね!面白いなあ〜っていうことは忘れにくいものです。ナンセンス大歓迎です!!意味のないことでもいいんです。
面白いインパクトが大切!!!もうこれで忘れませんもんね。面白い空耳をどんどん見つけて、楽しんで歌ったり真似したりしてみてくださいね〜!!どんどん聞いちゃう、どんどん歌っちゃう、話しちゃうそんな風に英語を楽しんでいきましょうね〜!
投稿者プロフィール
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受験英語指導では果たせなかった、本当に聞けて話せる英語のためのオリジナルレッスン「おうち英語」を開発。英語苦手意識のある方に寄り添い赤ちゃん体験のやり直しから英語の楽しさをお伝えしています。オンラインレッスンの他、心を込めたランチをお出しする癒しの対面レッスンもあります。
1965年5月生まれ /愛知県半田市在住/趣味はフラダンスとイングリッシュチャット
(https://global-labo.com)
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