ぐっすり眠りたい人へ・・・今日からできること

おはようございます!ヘルスケア部門「睡眠」担当の林さよりです。


「私たちの睡眠の質は食べた物に左右されている」
というと、大抵の人は、
「えーーー」
と胡散臭いこと言ってるな、この人。的な表現をされる。


そうはいっても、本当に私たちの睡眠の質は食べた物に左右される。
なぜなら、私たちの体は、食べた物で出来上がっているからだ。
分泌されるホルモンたち全部、原材料は食べた物だ。
何をどれだけ食べたか。
それらによって、どのようなホルモンがどれだけ分泌されるかが変わってくる。


大切なことは
加工されていないできるだけ自然に近く、栄養価の高いものを食べること。
もしくは、手っ取り早く質の良い栄養がとれるサプリメントを生活に取り入れること。
サプリメントはcGMPというとっても厳しい医薬品適正製造基準で製造されてるサプリをオススメする。


たんぱく質とビタミンミネラルをしっかりとること。
そして糖質を控える。
これだけで圧倒的に睡眠の質が変わる。


朝ごはんをしっかり食べて、体に「朝」をしっかり認識してもらうこと。
朝ごはんのオススメはガッツリたんぱく質!
スクランブルエッグやゆで卵・・・などいかがだろう?
決まった時間で食事をする。
コーヒーなどのカフェインは1日1杯14時まで。
夜も就寝時間の2〜3時間前には食事を終わらせる。


そして!
なにより、実践して欲しいことは、
「パンやドーナツ、ケーキなど小麦系のものは控える」
これが苦行のように大変なのだが、控えると圧倒的に睡眠の質が変わる。
これを常に見ていたら、少しは控えようって思えるのではないだろうか。


ショートケーキ 角砂糖8個分
シュークリーム 角砂糖3個分
クリームパン  角砂糖17個分
メロンパン   角砂糖22個分
食パン6枚切り1枚 角砂糖7個


全てを一度にやめれないにしても(私も中々やめれない)
頻度や量を減らしたり、食べるタイミングを昼食直後や
15時までにするなどの工夫からまずは始めてみてはどうだろう。


糖質を控えると睡眠の質が良くなるだけでなく、
体のラインもスッキリして見た目マイナス3キロも夢ではない。


投稿者プロフィール

林さより
林さより栄養睡眠カウンセラー
睡眠と栄養とメンタルと。良くなるお手伝いをしてます。
会社員&個人事業主 の複業家。

寝付けない、眠れない、起きれない 
正しい知識をお伝えして睡眠の悩みを改善するお手伝いをしています。

朝起きれない、過敏すぎて体調不良になり過ぎて学校にいけなくなった長男の社会復帰に成功しました。


1973年6月生まれ/兵庫県出身。
尊敬してるのはGoogle。将来の夢はWikipedia になること
パラレルキャリア専門エール通信

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