初夏に美味しいチョコレート

お料理ライターの京田佳永子です。

始まりました!

時代またぎのゴールデンウィーク!

いかがお過ごしでしょうか。

私のGWは、26日、プレミアム・フライデーと共に開始。

お昼もそこそこにオフィスを飛び出し、
桜エビをもとめてひかりに飛び乗りました。

桜エビは100年に一度の(?)不漁。

あがったものは、全て東京や京都辺りの料亭に取られてしまうとのことで、
残念ながら、その姿さえ拝めずじまいでした。

100年に一度、であれば来年まで待てばよいだけですが・・・

リニアモーターカー開発による、環境変化の影響というお話もちらほら。

桜エビは、国内ではたった一か所。 駿河湾でしか獲れません。

すっかり獲れなくなってしまったらどうしよう・・・

海のものも、山のものも、自然そのままに楽しめる環境を
保ってもらいたいものです。

旅は、ゆっくり車窓の景色を楽しみながらで十分だと思うのです。

さて、チョコレート。

何故、今チョコレート?

特別な理由はないのです。

毎年、バレンタインには「ザッハトルテ」を作っていたのですが

なにせ年に一度のこと・・・

そう簡単に腕が上がるわけでもなく、

鏡面に仕上げたい表面のテンパリングに毎年苦戦。

材料費もかかるため、今年は市販品にしたのです。

デパ地下でデメルのザッハトルテを買ったのですが

期待外れでした。

うちのは、カカオたっぷりのスポンジケーキに、
ブランデーとあんずジャムをたーーーーっぷり染み込ませてあるのですが、

デメルのザッハトルテは、しっとり感が足りない気がしました。

といっても、あちらが本家系ですが。

ザッハトルテは、言わずとしれた….

(以下、オンラインサロン限定公開)


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投稿者プロフィール

京田佳永子
京田佳永子クッキング・スペシャリスト
茶道歴30年、秘書歴25年、ホームパーティ歴15年。美味しいものに本気で取り組む外資系企業社長秘書。パラレルキャリアでおもてなし料理教室を主宰。
パラレルキャリア専門エール通信

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