ダイエットライター秋吉香里です。
ダイエットにおいて、食べないほうがいいとわかっていても「甘いものがやめられないんです」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
☑食べちゃダメと思えば思うほどやめられない
☑子供と一緒にどうしても食べてしまう
☑毎日のストレス緩和のために毎日チョコレート1かけらがやめられません
☑量をすこしにして止めようと思うものの全部食べてしまう
☑毎日会社でのおやつタイムがあるのでどうしようもない
などなど理由は様々あると思います。
今回はダイエットを決意して「甘いもの絶ち」を考えているのに辞められない場合のちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。
そもそも「甘いものを絶対一生食べない」のでしょうか?すこしは楽しみたいですよね
^^
まずはダイエットにおいて「甘いものをやめなければならない」と思いこまないことです。
「え?そんなんでいいんですか?」
というお声が聞こえてきそうですが、辞めようと思えば思うほど人は食べたくなるものです(笑)
そしてダイエットが終わっても一生食べないつもりであればいいのですが終わった後も楽しみたいと思っているとき、「食べない」と考えるのではなく「食べ方」を変える事を実践していきましょう。そうすることで「我慢」「つらい」という感情からは解放されて甘いものも楽しみながらも太らない体質は作っていけるのです。
もちろん甘いものは体にもよろしくないですし、太る原因の一つでもありますし、プチ不調の原因にもなっているのは確かです。
しかし一生避け続けられるのなら良いですが、そうでないならばうまく付き合う方法を使って楽しんでいければいいですよね。今日はすこしハードルを下げた「甘いものとの対処の仕方」をお伝えしていこうと思います。
【甘いものがやめられない時の改善のコツ5つ】
①食べる量を考える
もしもチョコレートを毎日1枚の板チョコを食べているとしたら、半分にしてみたり1/3にしてみたり少しでも体に入れる量を少なくする
②食べる頻度(回数)を減らす
例えば1日3回お菓子を食べていたならば、1日1回にするなど食べる回数を減らす
③食べる時間を考える
夕食後にアイスクリームを食べると昼に食べるよりも20倍太ります。食べるのであれば15時のおやつの時間(脂肪になりにくい時間帯)まで後回しにするなど太りにくい時間帯にゆっくりと味わって食べる。
④お菓子の代替えを考える
毎日チョコレートではなく、週のうち何回かは間食でも栄養のあるおやつに代替えを考える。チョコレートをヨーグルトや、ナッツ類、小魚類などに変えるなど。
⑤本当に食べたいか考える
特に食べたいと思わなくても誰かと一緒だから、●●さんも食べているからなど付き合って食べる場合もあるかもしれません。しかしその場合はいったん立ち止まって「今本当に食べたいか?」自分に問いて見てください。意外とほしいわけじゃないなと気づきます。
⑥ゆっくりと噛むことを意識し味わって食べる
できれば誰かと一緒によく噛んで唾液の力を借りて脂肪燃焼を方に付けられるとGOODです。
甘いものとうまく付き合うコツは「我慢」「食べちゃダメ」と考えずハードルの低いところから代替えにしたり、量や頻度、時間などちょっとした工夫をすること。
頑張りすぎずハードル低いところから始めてみてはかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
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