ソーセージとサラミとハムの違い、ご存知ですか。
少し前、鶏ハムづくりが流行りましたね。
市販されているサラダチキン人気の影響でしょうか。
私も、たーーっぷりお酒を利かせて作っていました。
なんでも一緒で、自分の手をつかってやってみれば理解できる。
ハムは、塩づけ肉。
ソーセージとサラミは腸詰。
ひき肉にハーブやスパイスを混ぜ込んで、動物の腸に詰め 火を通したものがソーセージ 乾燥、熟成させたものがサラミ。
食品を手作りしていつも思うのは
どうして、市販品には何行も記載するほど多くの添加物が入っているのか ということ。
たとえばサラミ。
塩、酒、スパイスを混ぜるだけ。
季節は冬に限りますが、軒先で2週間も寒ざらしをすればできあがり。
完成後、冷蔵庫に入れておけば、半年や1年は全く問題なく食べられます。
今どき、、、日本では特に、、、とよく聞きますが
今どきの食品には添加物がたくさん使われており 有害性が問題視されています。
食品の仕事に長く携わっていらっしゃる方が
「添加物の有害性の話を始めたらきりがなくなるから、もう触れないことになっている。ただ、3つだけは気をつけなくてはいけない。タバコと燻製と加工肉に使う添加物」
と話してくださいました。
(以下、オンラインサロン限定公開)