ソーセージ

ソーセージとサラミとハムの違い、ご存知ですか。

少し前、鶏ハムづくりが流行りましたね。

市販されているサラダチキン人気の影響でしょうか。

私も、たーーっぷりお酒を利かせて作っていました。

なんでも一緒で、自分の手をつかってやってみれば理解できる。

ハムは、塩づけ肉。

ソーセージとサラミは腸詰。

ひき肉にハーブやスパイスを混ぜ込んで、動物の腸に詰め 火を通したものがソーセージ 乾燥、熟成させたものがサラミ。

食品を手作りしていつも思うのは
どうして、市販品には何行も記載するほど多くの添加物が入っているのか ということ。

たとえばサラミ。

塩、酒、スパイスを混ぜるだけ。

季節は冬に限りますが、軒先で2週間も寒ざらしをすればできあがり。

完成後、冷蔵庫に入れておけば、半年や1年は全く問題なく食べられます。

今どき、、、日本では特に、、、とよく聞きますが

今どきの食品には添加物がたくさん使われており 有害性が問題視されています。

食品の仕事に長く携わっていらっしゃる方が

「添加物の有害性の話を始めたらきりがなくなるから、もう触れないことになっている。ただ、3つだけは気をつけなくてはいけない。タバコと燻製と加工肉に使う添加物」

と話してくださいました。

(以下、オンラインサロン限定公開)


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投稿者プロフィール

京田佳永子
京田佳永子クッキング・スペシャリスト
茶道歴30年、秘書歴25年、ホームパーティ歴15年。美味しいものに本気で取り組む外資系企業社長秘書。パラレルキャリアでおもてなし料理教室を主宰。
パラレルキャリア専門エール通信

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