部屋を整える7つの要素①

こんにちは!ライフスタイル部門担当、
笑顔と遊び心、ミラクル・シンクロいっぱいのRie Ooyamaです。

皆さんは「おそうじ力」を発揮して、心地よい空間作りに取り組まれていますか?
今回は、「部屋を整える7つの要素」の中から、3つをご紹介します。

まずは「光」です。


太陽光は、自然の力と高いエネルギーを持つ存在です。
掃除をする際、太陽光を意識的に取り入れることで、空間全体が浄化され、
ポジティブなエネルギーが満たされます。

もし自然光が取り入れにくい場合は、照明を上手に使うことがポイントです。

蛍光灯の種類や明るさを調整することで、集中力を高め、
リラックスできる環境を作ることが可能です。

例えば、集中が必要な場所には「昼光色」、
リビングにはロウソクの炎に近い「白熱球」や「電球色」がおすすめです。

次に「水」。

水には浄化作用があり、疲れを癒し、エネルギーをリセットする力があります。

玄関にミニ噴水を置くのも効果的ですし、帰宅後に手を洗うことも、
水の力を借りて負のエネルギーを洗い流す行為です。

シンプルな行動ですが、その効果は大きいです。

最後に「香り」。


香りは、リラックスや集中力向上に大きな役割を果たします。

香りは嗅覚を通して直接脳の大脳辺縁系に働きかけ、感情や記憶に影響を与えるため、
日常生活に取り入れることで心身のバランスを整えることができます。

香りの効果として、以下のようなものがあります。

イライラ解消、頭をクリアにする:ローズ、ラベンダー

元気を与える:レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系

精神安定、深い眠りを促す:ローマンカモミール、ヒノキ、サイプレス、ラベンダー、ベルガモット

集中力を高める:ユーカリ、レモン、レモングラス

頭の回転を良くする:ジンジャー

眠気覚まし:ペパーミント

幸福感をもたらす:ネロリ、ベンゾイン、フランキンセンス

掃除の際に柑橘系のアロマを使い、仕事中には集中力を高めるためにユーカリを焚くなど、
香りを上手に取り入れることで、気分や環境をよりよいものに変えることができます。

ぜひ、日常生活にこれらの要素を取り入れ、「おそうじ力」を高め、
心地よい空間作りを目指してみてください。

次回は、残りの4つ「音、色、インテリア、植物」についてお伝えします。

季節の変わり目、体調には十分お気をつけ、「そうじ力」で周りも心も磨き、
心地よくお過ごしください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

(参考『一生、運がよくなり続ける!「そうじ力」ですべてうまくいく』
『3日でうんがよくなる「そうじ力」舛田光洋著三笠書房)

投稿者プロフィール

OoyamaRie
OoyamaRie語学講師、朗読家、翻訳家
🍀語学講師🍀
日本語で世界をつなぐ、笑顔の😊日本文化マイスターとして、世界100ヵ国100万人以上の価値観の違う人々に、笑い・慈愛の心・癒しの光を届けています。また、文化の架け橋となるべく翻訳もしています。
「おそうじ力」は、そうじ力研究家であり、国内外で53冊380万部のベストセラー作家でもある舛田光洋さんに師事し、朗読も担当させていただいています。よろしくお願いします!
パラレルキャリア専門エール通信

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