就活を思い出す!自己分析の効果的な方法

ゴールデンウィークも明け始めましたね!

「明日から会社かぁ・・・(´д`)」という
気持ちの方は、過去の記事
連休明けの会社に行く気になる3つの方法
もぜひご参考ください♡

さて、前回の「自己棚卸し」に続き
今回は「自己分析の効果的な方法」について
お伝えしたいと思います。

自己分析といえば
懐かしい就職活動。

街中を駆け回っている就活生を見かけると
自分の就活時代を思い出します(´∀`;)
(遠い目しちゃう・・・)

起業の自己棚卸でも
出会う質問ですが、

あなたの長所・短所は何ですか???

ちなみに私が就活の時に挙げていた長所は・・・
「問題解決力」
「コミュニケーション力」
でした。

実は就職活動の際
自分の長所、短所にはとても悩みました。

「私の長所は・・・です!」
と書いても、

「いや、そんなこといったら○○さんのほうが優れているし」
「本当かな・・・」

という謎の謙遜?と恥ずかしさがあり
なかなか言えませんでした。

最終的には
「そもそも自分の長所を自分で言うってどうなの?」
という疑問がわいていました。笑

短所は認識して改善していけば良いと思うのですが
長所を「自分すごいですよ!」とほめるて・・・笑

不思議な気持ちだったのです。

このように、自己分析は
自分の「絶対値」を知りたいけれど
実は誰かと比べて「○○が優れている」と
相対的に考えがちです。

とは言え、自己分析は必要なことであり
実はちゃんと自分の長所を
認識できる確実な方法があります。

それは、
■エピソードを客観的にとらえる
■人に聞く
です。

「優しい」「頼れる」「忍耐力がある」などなど、
その言葉の裏には
必ず具体的なエピソードがあるはずです。

自分では当たり前だからこそ
気が付かないことが多い長所や短所。

そのエピソードを自分で「客観的に」
捉えることができれば
簡単に見つけることができます。

自分では何でも無いと思っていたことでも、
「あ、こういうエピソードがあるから
私の長所って・・なんだ」
と気がつけます。

また、一番確実で手っ取り早いのは
「人に聞くこと」です。

人から「あなたの長所は○○だね」と言われれば
受け止めやすくないですか?(^^)

また、他人からもらえる言葉は
客観的なのでとても信頼性があります。

が、お世辞や辺りさわりのない回答を
してくれる人では意味が無いので、

自分も本気で相手の長所、短所を
言ってあげられる人に
聞いてみてくださいね。

本日もありがとうございました⭐

投稿者プロフィール

朝賀ちひろ
朝賀ちひろNAIL&YOU代表
◇「NAIL&YOU」代表
◇「エールプロジェクト」事務局長、キャリア担当
栃木県出身、千葉県市川市在住。セーラームーン世代。
元会社員✕起業家✕ネイリスト✕ママのパラレルキャリア
(https://nailandyou.com/)
パラレルキャリア専門エール通信

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