まだ間に合う??大掃除

こんにちは。ライフスタイル部門・そうじ力を担当するライターRie Ooyama です。

皆さま、本日は1月31日、2024年も1か月が過ぎようとしています。

昨年の「大掃除」はできましたでしょうか?
できてない人に朗報です。 まだ、間に合います!

なぜかというと、旧暦のお正月、今年は2月10日ですから、
それまでに「大掃除」をしたらセーフというわけです。

逃げの口実かもしれませんが、アジアの多くの国では、今でも旧暦でお正月を迎えるからです。
まだの方は、これに乗ってしまいましょう。
(実は、私もお恥ずかしながら、完了できていません😹)

そもそも、なぜ年末に大掃除をするようになったのでしょうか?
「大掃除の日」というものをご存知ですか?

「大掃除」の始まりは古く、平安時代には、宮中で年末に煤払いという行事が開催され、
煤を払って神様を迎えることを行っていました。
その後、鎌倉時代以降には寺社仏閣に広まり、
江戸時代には12月13日に大掃除が行われるようになりました。
大掃除は、元旦の年神様を迎える準備の一つであり、家と心を清める意味もあるのです。
ですから、旧正月までにしようと決めて、するのも一案というわけです。


まずは、「換気」から! 部屋の澱んだ空気を出し、外の新鮮な空気を取り込みましょう。
人間の呼吸といっしょです。まずは、吐き出して吐き切ってから、
新鮮な空気を吸いこみます。出さないことには入ってきません。
寒い冬だからこそ、「換気」が大切なんです。
小さなことですが、そこからスタートすると大きな変化があらわれます。
そして、この順番にいきましょう。

①「捨てる」
② 「汚れを取る」
③ 「整理整頓」

これが、習慣になると必ずや「開運」というご褒美がついてきます。
未来の理想の空間をイメージしながらすると、効果が倍増するでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は「部屋別、そうじの効果、トイレ、リビング、キッチンetc…」についてご紹介します。

投稿者プロフィール

OoyamaRie
OoyamaRie語学講師、朗読家、翻訳家
🍀語学講師🍀
日本語で世界をつなぐ、笑顔の😊日本文化マイスターとして、世界100ヵ国100万人以上の価値観の違う人々に、笑い・慈愛の心・癒しの光を届けています。また、文化の架け橋となるべく翻訳もしています。
「おそうじ力」は、そうじ力研究家であり、国内外で53冊380万部のベストセラー作家でもある舛田光洋さんに師事し、朗読も担当させていただいています。よろしくお願いします!
パラレルキャリア専門エール通信

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