INTERVIEWS

一流ビジネスマンから働く女性にエールを!

誰がどれだけ笑顔になったかで、仕事の価値は決まる

─ May 2019

福島正伸
株式会社アントレプレナーセンター代表取締役

通産省産業構造審議会委員をはじめ数々の委員を歴任。自立創造型相互支援社会を目指し、自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、これまで30年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールや全国の地方自治体などで7,500回以上、述べにして30万人以上に研修、講演を行い、多くの人から「メンター」と慕われている。


福島先生の主な事業内容を教えていただけますか?

世界中を夢と勇気と笑顔でいっぱいにする仕事をしています。好きな動物は、クマです(笑)。具体的には、企業研修、講演会、出版、ドリームプランプレゼンテーションという夢の発表会を開催、企業の再建、新規事業の立ち上げなど、夢の応援をする仕事をしています。

女性の社会進出について、どう感じていますか?

実はあまり、性別を意識したことがないんです。男性も女性もそれぞれが持っている魅力を発揮して生きていくのが普通だし、理想の社会はすべての人が必要とされている社会だと思うので、女性が社会に出ていなかった方が不思議です。男性とか女性と関係なく、それぞれの役割分担の中で決めていけばいいだけのことですから、普通ですね(笑)。特別なことが起きたという感じではなく、むしろ、みんなが自分らしく生きていける社会が当然だし、今頃?という感じです。

女性が活躍するためには、何が必要だと思いますか?

女性も男性も大人も子供も、すべて同じような気がしますが、自分が生きている意味を自分で見つけたり、作ったりすることが一番大事かな、と思います。何をどうしたらいいか、ではなくて、自分がどう生きたいかを自分の中で決めることです。社会の中で生きていくということは、イコール自分が誰かのために生きていくということなので、誰を幸せにしたいのか、どういう幸せを提供していきたいのか、を決めて、それが自分の人生観や生き方や過去や考え方と、どうリンクしているか、です。

儲かりそうとか、今これが流行ってるとか、世の中の流れはこうだから、などではなく、苦労するテーマだとしても、自分がこの道で行くと決めたなら、苦労そのものがその人をより魅力的なものにするきっかけになると思うので、自分が生まれた意味を考えたり、自分の命をなんのために使うか、を最初に決めて、自分自身が今できることからやっていくことがいいと思います。

パラレルキャリアという働き方についてはどう思いますか?

働き方の一つとして、ないほうが変ですよね。僕もいろんなことをやっていますが、その一つ一つが会社の理念を実現するために、会社にも僕にも必要だと思っています。もちろん一つの仕事に集中して収入を得たり、世の中に役に立つやり方もありますが、やりたいことができる機会があったり、どうしてもこれをやっていく必要性があると感じたなら、それはそれで、いくつやってもいいと思うんですよね。

働き方というのは、今までのような終身雇用だけ、という方が、むしろ違和感があります。終身雇用を否定するわけではなく、方法の一つとしてあっていいと思うし、納得して働いている人は、すごく幸せだと思います。でも、自分がもっと別の生き方や、表現の仕方や、役に立ちたい何かテーマがあるのであれば、パラレルキャリアで全然おかしくないし、むしろ、そうやって世の中の役に立つ機会が増えるということは、素晴らしいことだと思います。

やりたいことが見つからない人はどうしたらいいでしょうか?

夢(やりたいこと)が見つからない時は、・・・

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