美部門 アンチエイジング ライターの清水正美です。
今日は食材でよく使われるトマトのアンチエイジング効果をご紹介します。

トマトの赤い色素はリコピンと呼ばれ、柿やスイカにも含まれている抗酸化物質です。身体が酸化することにより、老化(エイジング)が始まります。例えていうなら鉄が錆びる感じです。その老化に関わる活性酸素を消してくれるのが抗酸化物質です。活性酸素は紫外線を浴びると発生します。メラニンが活性酸素の活性酸素の侵入を防ごうとすることにより、日焼けします。体内にリコピンがあると活性酸素を消してくれるので、メラニンが作られないので日焼けしません。
実は紫外線は一年降り注いでいます。コロナ禍でお休みの日は山や海、郊外にお出かけするアウトドア嗜好になっていますね。緊急事態宣言が解除でこれから外出する機会も増えると思います。
トマトは夏野菜です。基本身体を冷やしますので、加熱されたトマトを摂る事をおすすめします。生でトマトを食べるよりもリコピンの吸収率が3〜4倍あると言われています。リコピンは脂溶性ですので、トマトをお料理する際にはリコピン吸収率アップのためにぜひ油を使ってください。
私たちは一日に3食✖️365日 1095食を食べています。食べるものを意識して選ぶことで、その美しさを保つことを可能です。今日の私は昨日よりも綺麗でいたいですね。
投稿者プロフィール

- アンチエイジングダイエットコーチ
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アンチエイジング×ファッション×自己啓発で、あなたの理想の人生をお手伝いします。
クライアントは三か月で13kgのダイエットに成功し、理想の場所に住む夢を叶えました。
アマゾンプライムにて配信中。
1967年1月生まれ/群馬県出身
マレーシア航空を経て現在は欧米系航空会社に勤務している接客業30年のプロフェッショナルです。
(http://ameblo.jp/sky-passion)
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