第31回 京都の名店 和食「緒方」

こんにちは。グルメハンターのローズ・とも恵です。
前回に引き続き京都の名店、今回は和食の「緒方」です。予約困難な京都のお店として有名な「緒方」。

2010年より11年連続でミシュランガイド京都・大阪2つ星を獲得、The Tabelog Award Goldも連続で受賞しています。

店主の緒方俊朗氏は「和久傳」のご出身。料理長を13年間務めて独立した実力派です。それに加えて、ステキな声とスマイル。お料理だけでなく、ファンになってしまう人続出…だと推察します。

場所は四条通から一本入った小路。カウンター8席と個室があり、全国から集う美食家たちでカウンターはいつも満席です。

ドキドキしながらいただいた1品目からノックアウト!シンプルな賀茂茄子の黒焼きなのですが、ジューシーで味わい深い。

雨に見立てた飴細工をのせたハマグリのお椀。料理の説明をぎこちなくしていた若い女性の料理人見習いの方に「梅雨の時期だから雨、そして飴細工を雨に見立てました」ってところを説明せな!凛とした空気の中、スッと笑いも組み込む緒方大将、素敵です(笑)

お造りは、白いか・小浜の赤ウニ・ばちこ半生。この赤ウニの下にあるのはなんとジャガイモだそう!初めてこんな風に食べましたが、これが本当に美味しくて更にビックリでした。

琵琶湖の鱒。唯一、菌がいないのだそうです。季節ものの鳥貝は肝と一緒に。高津川の鮎。鮎ってそのままの形で出されるのが普通なので、身開きされたものをいただくのは初めて。

蒸し鮑と岩モズクは祇園祭のオマージュ。お椀もそうでしたが、季節をこのように組み込んでくるのはさすがです。酢醤油と山椒オイルでいただく鱧も絶品でした。

シメは3種。枝豆ご飯、ぐじの炊き込みご飯、お蕎麦でした。お米好きの私は、ぐじの炊き込みご飯をお願いしつつ、友人から枝豆ご飯とお蕎麦も少しずついただき、シメは全種類制覇で大満足!デザートは葛抹茶になんと「じゅんさい」がのっていました。

全てがあまりにも素晴らしく、驚きや感動がそこここにあったので、珍しく一品ずつ説明してしまいました。

左の写真は、雨に見立てた飴細工と五輪ポスター。
2020ではなく、1964なのが粋です。かなりの予約困難店ですが、京都在住の方も、京都に出張や遊びに行かれる方も!ぜひとも訪れていただきたい一軒です。

Happyなグルメタイムを
(^^)/

緒方
京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726

投稿者プロフィール

RoseTomoe
RoseTomoeイベントオーガナイザー
グルメハンター/国内外 年間延べ600軒
イベントオーガナイザー/美食・美酒イベント多数
英語トレーナー/言葉一つで世界もグルメも広がる!
テレビ業界に身をおきながら、
グルメと英語を広める活動をしています!
パラレルキャリア専門エール通信

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