料理のできない定年後のお父さんにオンラインクッキングはいかがでしょうか。

ヘルスケア部門 食育ライターの黒やなぎ桂子です。
明日から新年度ですね。上司が定年退職を迎えるにあたり、60歳の定年は今の時代には早過ぎるとつくづく感じます。

さて、「妻に先立たれた男性は短命になる」というのを聞いたことがありますか。多くの男性は、妻に看取られて逝くものだと考えています。
以前、ヘルパー養成講座の男性受講生にこんな質問をしたことがあります。「妻に介護が必要になったらできますか」介護を学ぶつもりで受講しているにも関わらず、そんなこと考えたこともなかったと言う人ばかりでした。

家事を担っていた妻を介護するということは、家事全般も夫側にのしかかってくるということです。仕事から解放された男性は、旅行や趣味などで定年後しばらくは第二の人生を謳歌します。しかし、何もしないことがごく日常になってくると孤独感や喪失感を抱えてしまう人がいます。 ひどい場合はうつ病やアルコール依存症の可能性も…。そうならないためには、家庭の中で役割が必要です。

そうです!料理を始めましょう。

60過ぎの男性は料理に興味はあるものの、恥ずかしくて言い出せない人も多いのです。私が主催していた「男の料理教室」には、その理由から妻に申込み電話をさせる男性がほとんどでした。ただし、今は料理教室も自粛されています。その代わりにオンラインクッキングが注目されています。自宅ででき、人目を気にせずマイペースでできるところがいいです。見るだけでも参加できます。

お父さん、こんなのあるわよ。と、娘から勧められたらやる気になるお父さんは多いと思います。お父さん自身が生き甲斐を持って暮らせるよう、お母さんがストレスなく暮らせるよう、娘さんから背中を押してみてはいかがでしょうか。

パラレルキャリア専門エール通信

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