ヘルスケア部門 エクササイズライターの山本真里です。
2021年も早くも2月。お正月太りを解消しないまま、バレンタインデーのチョコ祭り。お腹周りが気になる方もいらっしゃるのでは?
そこで、こっそりお仕事中にもできる下腹ぽっこり解消トレーニングをお伝えします。
おまた(膣)を締め上げるトレーニング
- おまた(膣)からうどんを吸い上げる
- おまた(膣)をストローに見立て、ジュースを吸い上げる
- おまた(膣)でタオルをギューッとつかむ
イメージで膣を締めてみましょう。
尿道や肛門、膣を引き締めるための骨盤底筋群を鍛えることで、内臓が正しい位置に収まり、下腹ポッコリも解消につながりやすいです。
美容という観点からだけではなく、「尿もれ」「子宮脱」など、医学的な観点からも大切なので、気が向いたらぜひやってみてください。私は車の運転中、信号待ちのときにやることにしています!
投稿者プロフィール
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人生の半分以上はフィットネス愛好家・インストラクターと編集者の二足のわらじを履き続けているアラフィフで3児の母。現在はLA発の最新人気フィットネス、POP PILATESインストラクターや「動く瞑想」といわれるFLO PILATESインストラクターとして活動中。 フィットネスと学ぶ力によって、女性が年を重ねるたびに自分をまるごと愛し、愛される世の中作りに貢献し、「with aging」な考え方を広めたいと考えている。
(https://ameblo.jp/marimari-pop-dance/)
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