瞑想ライターの田中えりです
瞑想と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?お寺で座禅、目を閉じてあぐらで座っている、そんな想像をした方。経営者やアスリートがやるもので、自分には関係ないと思った方。
座ってするだけが瞑想ではないです。瞑想は特別な人だけのものではないです。瞑想は心を整えるためのひとつのスキル。生活が豊かになります。精神的な幸せを感じることができます。ストレスや忙しさに悩んでいる方、パフォーマンスを上げたい方、悩みがない方…すべての方におすすめです。今日は、日常生活でも簡単にできる瞑想をいくつかお伝えします。
歩く瞑想
足の裏の感覚に意識を向けて歩く。足の裏が地面に触れる感覚や、地面から離れる感覚を感じていく。
→アイデアが浮かびやすくなることもあります。
食事瞑想
食べることに全ての意識を向ける。五感を使ってよく噛んでゆっくり食べる。
→食べ過ぎ防止にもなります。
書く瞑想
頭に浮かんでいることをそのまま書き出していく。ジャーナリングとも言われる。
→頭の中がスッキリします。
その他にも、掃除している時、料理している時、お風呂に入っている時など、今していることに意識を向ければ瞑想になります。やってみたい!と思ったものから、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね。
投稿者プロフィール
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「職場のストレスマネジメント」と「企業の離職率対策などの健康経営」をサポート。ひとりひとりの健康が会社を支える!
一般社団法人マインドフルネス瞑想協会認定講師。企業・団体にてヨガ・瞑想の指導経験は豊富。
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