ファッションのSDGs

美部門 ファッションライターの瀬島京子です。
【失われゆく職人技】
ファストファッションの台頭により、ここ最近洋服の大量生産、大量廃棄が問題になっています。

市場の価値観の変化によってファッションの価値が下がっている上、今回のコロナショックでますますアパレルの需要は減少するでしょう。
また、安価なものが大量に流通する中で、上質なテキスタイルの価値や職人技が失われていくことに危惧を抱いています。メイドインジャパンの素晴らしいモノづくりがどんどん失われつつあるのです。

【原点に還る】

そんな中で必要かつ伝えるべき価値観は「本当に自分に合う上質なものを、永く大切に使う」という原点では無いかと思っています。

私は、オーダーメイドスーツを中心にしたイメージコンサルタントをしていますが、それはその価値観に共感したのも大きな理由です。オーダーメイドはファッションの究極のエコでもあると思っています。無駄な商品を生み出さず、上質で永く着られる服をつくり、職人技を守る。オーダーメイド用の生地は、本当に品質が素晴らしいのです。

大量生産の安価な生地には無い、柔らかでしなやかな手触り。それが職人の皆さんの素晴らしい手仕事でお客様のためのonly oneがつくられることは、とても価値のあることだと思っています。そんな想いからこの仕事をしています。

【ひとりひとりが出来ることを】

使い捨てファッション隆盛の昨今、業界の大量生産・大量廃棄や環境汚染、劣悪な労働環境など問題は山積しています。そのような社会問題解決に向けた取り組みを始めるアパレル企業も増えてきました。消費者一人一人の意識も大切です。SDGsの観点からも、皆さんも今一度自分のファッションについて見直してみてください。

投稿者プロフィール

瀬島京子
瀬島京子ビスポークイメージコンサルタント/Sartor代表
オーダーメイド
ファッションコンサルタント
Sartor代表

1万人以上ビジネスパーソンを見た元秘書が見た目で損をしている人に伝えたい自分らしく輝くあなただけのオンリーワンスタイルを創ります
(https://note.com/sartor)
パラレルキャリア専門エール通信

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