今の私から仕事をとったら何も残らない…⁈

キャリアライターの山下いずみです。

今夜もちょっと手を止めて「わたしの生き方、働き方」を考える時間にしていただけたら嬉しいです。

さて。先日最終回を迎えたドラマ『私の家政婦ナギサさん』、皆さんご覧になっていましたか?私の同僚・友人など周囲の女性の間では大人気でした!

「キャリア女子あるある」が満載で、私もヒロインメイさんに「頑張れ!」とエールを送ったり、時には涙してしまうことも。

特に印象に残っているのはバリキャリ女子のメイさんが部屋のソファに崩れ落ちながらつぶやいた


「私なんかたいした取りえもないし、家のこともろくにできないし、今の私から仕事とったらなんにも残らない……」

という一言。

あぁ…わかります。仕事ができない私なんて『何の意味もない、価値もない』という焦り。

だからこそプライベートも自分の心身も後回しにして、目の前の仕事に打ち込んだ。そういう時期があっても良いと思います。

そうして必死に仕事に打ち込んだからこそ身につけられたスキル、得た実績もあるはず。

でも、もしいまの私がメイさん(=過去の自分)にひとつアドバイスするとしたら。これからは変化の時代。何がどうなるか、誰にもわからない。もしかしたら会社がなくなり、自分のポジションがなくなるかもしれない。

そんなとき重要なのは

いまの私に「あるもの」を知っておく、言語化しておくこと。

仕事で身に着けたスキル。
専門知識。
昔から得意だったこと。
周囲から褒められること。
その他→人脈。応援してくれる人、磨き合える仲間。 心身の健康。 人間関係(友達、家族)など。

2016年に出版され“人生100年時代”ブームを巻き起こした『LIFE SHIFT』でも、これらは「無形資産」と呼ばれ今後(有形資産よりも)重要になってくると書かれています。

先の見えない今だからこそぜひいまの自分に「あるもの」を書き出してみてください。どんなに小さなことでもOK!

ちなみに私はこの4月、先の見えない自宅待機期間に一度やっているのですが「両親が健康でいてくれること(=自分のことだけ考えられる環境)」「日々快適に過ごせる部屋」「家賃が払える収入」「弱音を吐ける友人」「PC(昨夏買っておいたおかげで、様々な人とオンラインで繋がれる♡)」などもノートに書きまくっています^^

これまで目を向けることのなかった「あるもの」にフォーカスすることで、得られるものは沢山あるはずです!
ぜひやってみてくださいね♪

投稿者プロフィール

山下いずみ
山下いずみキャリアコンサルタント
『働くことは生きること』
人材エージェントで「企業」と「人」を繋ぐコーディネーターとして20年勤務、3000人以上の転職支援に携わる。
一方、個人では
「転職しなくてもいい」キャリア相談を実施中。
~しなきゃ、すべきの「正解思考」で頑張るアラフォー女性が、「~したい、しよう!」と自分の直感や可能性を信じて一歩踏み出せるようになることを目的にセッションを行っている。
1974年9月生まれ/神奈川県横浜市出身
趣味は野球観戦!待望のプロ野球も開幕、地元横浜DeNAベイスターズの優勝を願い、熱い声援を送る日々を過ごしている♪
パラレルキャリア専門エール通信

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