メールと口頭では違う言い方!?「ご担当者様へ」

教養部門 英語ライターの吉永茉莉(まり)です!

友人のプレゼントにヴィーガンのお財布をプレゼントしようと思い、他の友人と検索していたところ、日本にもshippingしているサイトがあり、そこで購入しよう!ということになりました

🌼代表して買うことになり、入力を進めていくとこんな表示が!

————————-

“Shipping MethodsSorry, we can’t process your shipping method! Please make sure the currency option at the top right of the page matches your shipping destination.

”発送方法申し訳ありませんが、発送について進めることができません。トップページ右上にて直近の情報を参照の上お届け先についてご確認ください。

————————-

嘘でしょーー😂

発送先の国には日本が選べたので、と思いつつ、おそらくコロナの影響かと、、、

ただ、一番問題なのは、「トップページ右上になんの情報もない」ということ!笑どこ見るんですか?状態でした笑

皆さんはおんなじ経験、ありませんか?

飛行機遅延とかチケットをネットで買ったのに連絡が来ないとか海外で買ったものが不良品だったとか、、、

そんな時、カスタマーサービズにメールを送りたい!と思いながらも「ご担当者様へ」ってなんで書くの?と出だしでつまずいちゃいますよね😂😂

メールしたいのに書き方がわからなくて諦めちゃう、、

とならないために!表現方法をお伝えします♡

実は、メールと口頭では違う表現で表します🌼

■メールでの「ご担当者様へ」

“To whom it may concern “

「ご担当者様」覚えられない、、、と思った方はコピペしてユーザー辞書に登録してさえおけばすぐに引っ張り出して来れます!

この表現の最大の魅力は、『どの部署か分からないけどその担当の人に読んでもらいたい』という意図が組み込まれているところ!

直訳すると『この内容に関わる方へ』となり、メールでは『どの部署か分からないけど、ご担当の方へ』という表現になります🌼

初めて問い合わせする時なんかにはとても使い勝手がいいです🎉

■口頭(電話)での「ご担当者様へ」

“I would like to talk to the person in charge of ________.”

「______担当の方とお話ししたいんですが」

▶︎in charge of : 〜を担当するof の後には大体部署がきます🌼

・in charge of employment :採用担当者
・in charge of Human Resources Management(HR): 人事担当者
・in charge of customer service: カスタマーサービス担当者

電話の場合はどこに電話したらいいかがわかっている場合に使うフレーズになります。

場所はわからないけどこの商品について知りたい!という場合は
“I would like to talk to the person in charge of the product ______.
「______商品の担当の方とお話ししたいんですが」で、オッケー!

どのような内容ですか?と聞かれるので、用件をお伝えしましょう

商品問い合わせなどはメールですることも多いはず♡

問い合わせるときはぜひご活用ください♡

投稿者プロフィール

吉永茉莉
吉永茉莉幕末英語バイリンガル 育成講師
自分の”好き”に正直に!
会社員 営業歴7年目
英語で日本の歴史を学んで、伝える。新しい学び方と日本の魅力の広め方実施します。
1991年3月生まれ/千葉県出身/元スカッシュプレイヤー 現在弓道鍛錬中!
「もしも新選組メンバーが英語ペラペラだったら?」ストーリーで自然にスピーキング力がアップする幕末新選組×英語塾を開講!
只今ブログで使える!よく見る!英語を新選組ストーリーと絡めて解説中
(https://ameblo.jp/mariyoshinaga)
パラレルキャリア専門エール通信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です