ハードル低めダイエットスイッチを入れ方

ダイエットライターの秋吉香里です。

自粛生活が長期に渡り、「コロナ太り」に薄々気がついている。認めたくなったし気にしないようにしてきた。でも解禁になり、

✅鏡に移った自分のシルエットが変わった

✅服の脱ぎ着がきつくなった 

✅なんとなく体が重たくて動くのが面倒になっている。

そろそろ見て見ぬふりせず、ダイエットしないと大変なことになるかもしれない。

そう思うものの、「ダイエットするぞ〜」というモードにならないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

✅運動したらいいと思ってるけどなかなか腰が重くてやれない

✅毎日日々お子様の相手をしていて疲れて何もやる気になれない

✅食事に気をつけたらいいとは思うものの食べ癖がついてなかなか元に戻せない。

今日はダイエットしたいと思いつつ、なかなかダイエットモードになれない、そんな方のための「ハードル低めなダイエットスイッチ」をいれる方法をお伝えします。ガンガン頑張るモードではなく、少しづつ小さなスイッチから、ダイエットスイッチON!夏にはスッキリ体型を目指しましょう^^ 

【ちょっとしたダイエットスイッチを入れる7つの方法】 

①規則正しい生活に戻す。朝はなるべく同じ時間に起きて、太陽の光を浴びてなるべく1日のリズムをつける。

②いつも以上によく噛むことを意識する。よく噛んで唾液を出して、脂肪燃焼を促進する 

③食べる順番に気をつける汁物→副菜の野菜→主菜(肉、魚、卵)→主食(ご飯など)食べる順番を意識することで食後の血糖値の上昇を抑えて「脂肪を溜め込みにくくする。 

④毎日体重を測る。ちょっとした意識だけでも違います。 

⑤お菓子を家にストックしない。あるから食べてしまうのでなるべく置いておかない。

⑥睡眠時間は最低6時間以上とる。睡眠不足は脂肪を溜め込みやすくなるのでしっかり睡眠を確保する。7時間寝ること比べ5時間の人は50%、4時間以下の人は73%太りやすいと言われています。

⑦シャワーではなく湯船に浸かる全身の血流を促進し、体を温め自律神経も整い睡眠の質も向上します。 

「7つも難しい」そんな方はどれかひとつでもいいの取り入れられそうなことから取り組んでみてはいかがでしょうか? 

自粛生活で身についてしまった「ちょっとした習慣」から改善して太りやすい体質から痩せやすい体質へスイッチを戻していきましょう。

投稿者プロフィール

秋吉香里
秋吉香里35歳からのダイエットサポーター
いくつになってもキレイでありたい⭐️ 食からの改善⭐️ベルラスダイエット認定講師栄養士
(https://ameblo.jp/kaopoo2)
パラレルキャリア専門エール通信

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