自分の「才能」はどこにある?

皆さまこんにちは!
マインド部門ライターの松野麻由子です。

自粛生活が続きますが、いかがお過ごしですか?

4歳半になる娘が、
「コロナ早くいなくなればいいのにね」
と、コロナ退散ダンスなるものを毎日踊ってくれています(笑)
どんな時も笑いは重要ですね!

今の状況は、普段外側にばかり向いてしまいがちな意識を、
内側に向けるチャンスと捉え、
マインドを整える期間にしていけたらなと思います^^

今日は、自分の内側を探索する1つのきっかけとして、
自分の「才能」はどこにある?
についてお伝えしていきます。

「才能」と聞くと、
何だかすごいもののように聞こえるかもしれませんが、
ここでいう「才能」とは、
誰にでもある「その人独自の資質」
と捉えていただければと思います。

その自分の資質を知るために、
世の中には色んな方法があります。

占星術や、姓名判断
ストレングスファインダーのような自己分析ツール
などなど・・

これらでわかる才能は、
どちらかというとその人が生まれ持った資質です。
「才能」という言葉を聞いた時、
どちらかというとこの生まれ持った資質を思い浮かべる方が
多いのではないかと思います。

実は、この生まれ持った資質以外に、
もう1つ、私たち誰もが後天的に身に着けてきた才能があります。

この後天的に身に着けた才能を知る方法。

それは・・・

幼少時に持っていた欠落感(なくて嫌だったという感情)

を見ていく、という方法です。

???何がどう繋がるの?
と思われる方も多いかと思うのでご説明します。

子どもはとても純粋なので、
自分が「ない」と認識したものは、
何かの形で必ず補おうとします。

例えば私の場合、「本心を打ち明けられる場所がない」というのが
幼少期の強烈な欠落感でした。

それを補うために、外に居場所を作ることに励みました。
そのために、
言葉には現れないその人の本心を感じることだったり、
第一印象を良くすることだったり、
相手の期待を事前に察知する力だったり、
色んな能力を育みました。

これが、後天的に身に着けた才能の一部です。

「私には〇〇がなかった・・」
というのは、普通はとても嫌な想い出ですが、
実は嫌な想いが強烈であればあるほど、
それによって身についた才能は
ものすごく今の自分を助けてくれるものになっています。

ただ多くの場合、
この後天的に身に着けた才能は自分には当たり前すぎて、
気付けていないことが多かったりします。

自分にとって嫌だった過去。忘れたい想い出。
実はその中に、自分の才能に繋がるヒントがあります。

こんな時だからこそ、
「才能発掘!」の視点で、
自分が歩んで来た道を振返ってみるのはいかがでしょうか?

過去と才能の繋がりが見えた時、
これまでの点が、線になる感覚を味わえるかもしれません^^

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

#パラレルキャリア
#複業
#パラレルキャリア推進委員会

投稿者プロフィール

松野麻由子
松野麻由子
自分だけの「好き」×「才能」で、あなたの貢献はもっと広がる!
30代・40代専門 使命発掘ライフコーチ
・Dr. Demartini VF公認ファシリテーター
・野口嘉則MFコーチ®
・人生デザインコーチ®
(https://ameblo.jp/kottullar/)
パラレルキャリア専門エール通信

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