必要なのは3単語!スペルのスマートな伝え方!

英語ライターの吉永茉莉(まり)です

商品や携帯のシリアルナンバー、フライトや観戦チケットの予約番号、
ネットで注文した商品のお問い合わせ番号、聞き取りにくい口頭説明でのメールアドレス…

すぐに「どの人・どの商品」を認識するためのものなのに、口頭や電話越しで
伝えると聞き間違いしませんか?

うまく伝わらないとき、多いと思うんです。

特に聞き取りにくい代表として、

「9とQ」、「MとN」、「DとE」、「TとP」

文字で書いたときは小文字の「l」と数字の「1」、

数字の「0」と大文字の「O」

これがとっても聞き取りづらく、見にくいのです!

そんなときは、とっても簡単!
なのに使っている人があんまりいないテクニックをお伝えします!

その魔法の言葉は

「”A” for Apple.」

これだけ聞くと、といういうこと?
なのですが、とっても簡単!

“for”は「~の」という意味がありますので、

“A for Apple.”「アップルのA」

“B for Boy.”「ボーイのB」

“C for Cat.”「キャットのC」・・・

という風に、伝えたいアルファベットを、
皆さん誰もが知っている代表的なものの頭文字をとって伝える方法です!

電話でも全く同じですので、聞き取れないときはこのフレーズで聞き返せばOK!

そして、聞き取ってもらえない時もこの表現で伝わります。

ちなみに大文字は”uppercase/capital letters”、

小文字は”lowercase”といいます!

大文字小文字の混じる時は、

“Capital A for apple.”

”Uppercase B for Boy.”

“Lowercase C for Cat.”

のように伝えます!

今回表にして記載しておりますので、表を見ながらアルファベットを伝えればOK!

保存版です!

投稿者プロフィール

吉永茉莉
吉永茉莉幕末英語バイリンガル 育成講師
自分の”好き”に正直に!
会社員 営業歴7年目
英語で日本の歴史を学んで、伝える。新しい学び方と日本の魅力の広め方実施します。
1991年3月生まれ/千葉県出身/元スカッシュプレイヤー 現在弓道鍛錬中!
「もしも新選組メンバーが英語ペラペラだったら?」ストーリーで自然にスピーキング力がアップする幕末新選組×英語塾を開講!
只今ブログで使える!よく見る!英語を新選組ストーリーと絡めて解説中
(https://ameblo.jp/mariyoshinaga)
パラレルキャリア専門エール通信

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