「働き方改革」と「生産性」とは?

 9月18日に開催される「HRサミット」という、働き方改革や女性活躍推進、人事戦略、採用、育成などをテーマに掲げた企業向けフォーラムにて、少しだけ講演をさせていただくことになりました。

 こちらでは、「副業・兼業・パラレルキャリア」について企業の人事や経営者向けにお話しをさせていただきますが、そもそも「働き方改革」とは何でしょうか?残業時間の短縮?正規・非正規雇用の格差改善?有給休暇の義務化?もちろん、どれも含まれますが、これらを実施することが働き方改革でしょうか?

 働き方改革の目的は、「個人」と「企業」のパフォーマンス力を高く発揮し、生産性を効率よく上げることです。

 では、生産性を上げるとはどういうことか。残業をなくしシステムを導入して、従業員の負担を減らすだけでは生産性というのは上がりません。なぜなら、生産性とは労働の成果を労働量で割ったものなので、一人の労働者が生み出す成果が上がらなければ生産性が向上したとは言えないからです。

 つまり、時間が空いた従業員がプラスαの価値や利益を生み出してこそ、本当の働き方改革となります。そのためには、業務改善を行うRPAやBPAやAIを導入しつつ、テレワークや副業解禁で環境改善を同時に行い、人財の育成・スキルアップというのが必要不可欠になります。そして、そのスキルアップこそが、空いた時間で社外活動をする「パラレルキャリア」となるのです。

投稿者プロフィール

美宝れいこ
美宝れいこパラレルキャリアコンサルタント
働く女性を応援する!エール株式会社
Aile Magazine(エール通信)編集長
パラレルキャリア推進委員会代表 起業部門担当
女性の「働き方」と「生き方」を応援する!をコンセプトにパラレルキャリア推進委員会の代表を務め、日本唯一のパラレルキャリア専門スクールや専門誌を発刊。その他、働く女性のための商品やサービス・イベント等のプロデュースも手掛ける。
(http://aile-official.co.jp/)
パラレルキャリア専門エール通信

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