結果をだすための思考法 Part2

編集長/起業ライターの美宝れいこです。

先週は、

思考＝頭
感情＝心

マインドは思考を整理することで
整いますよー。という内容をお伝えしました。

今週は、会社員でも起業家にも当てはまる
「たくさん働いているのに成果が上がらない！」
という時の思考法について。

もし、「私は人一倍働いているのに・・・」
「誰よりも残業しているのに・・・」

と、思っていたら
まずは、その考え方をスッパリ辞めちゃいましょう。

従業員でも経営者でも
労働の対価というのは、「時間」ではなく「質」である。
という捉え方をすると、働き方が変わってきます。

仕事の成果を方程式であらわすなら…

《仕事の成果＝集中力×質×労働時間》となります。

質が低くて集中力もない場合、
いくら時間をかけても成果は低いままですが

質が高くて集中力も高いと
時間が短くても、成果と言うのは大きく上がります。

そして、質も集中も高いまま、時間を伸ばしていけば
成果は果てしなく大きくなる。という法則ですね。

会社でも、少し仕事をしては一服しに行くおじさまいませんか？(笑)
私が会社員の時は、しょっちゅう喫煙所にたまっている人は
決まって同じ人たちで残業時間も同じく長かったです！

ということは、仕事の成果を上げていくときの思考法は

労働時間を長く確保するのではなく
決められた24時間のうちに
どうやって質と集中を高めていくか？

そこを追求して工夫していくと
成果が必ず上がっていきます(*^^*)

次回、6/4（火）起業部門のテーマは

「結果をだすための思考法③」

です。

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遠慮なくコメント欄にお書きください(*^^*)