桜の下で広げる粋なもの

お料理ライターの京田佳永子です。

お花見には行かれましたか?

東京では木曜に満開宣言。 早い!? 

桜が咲くと万歩計をセットして四ツ谷で下車、
飯田橋まで外堀通りの桜を観ながら歩いて遠回り。
時間があれば千鳥ヶ淵まで遠征して帰宅するのが常です。

お昼は、勤務先の目の前を流れる目黒川沿いを散歩。

通勤で名所を往復できてしまう、
桜の時期には贅沢な環境ですが、満開宣言の日はまだ4分咲きでした。

開花宣言後、気温が低い分お花をゆっくり楽しめそうなのは嬉しい限りです。

桜といえばソメイヨシノですが、寿命が近づいているようですね。

どの種類もかわいらしいけれど、
慣れ親しんだお花が消えていくと聞くと、心がざわつきます。

この週末は実家で過ごしているのですが、
この辺りはオオシマザクラが主流です。

ゴザを抱えて朝から場所取りをして夜を待つお花見。
(ゴザ、死語。でも、レジャーシートって、語感に色気がない!)

嫌いじゃないけど、だんだん参加頻度が減っています。

昼間なら、茶友と着飾って北の丸公園に繰り出しての野点や、
『細雪』ごっこ・・・

(以下、オンラインサロン限定公開)


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投稿者プロフィール

京田佳永子
京田佳永子クッキング・スペシャリスト
茶道歴30年、秘書歴25年、ホームパーティ歴15年。美味しいものに本気で取り組む外資系企業社長秘書。パラレルキャリアでおもてなし料理教室を主宰。
パラレルキャリア専門エール通信

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