1日限定、に限りがある超貴重な「大寒卵」

お料理ライターの京田佳永子です。

2月20日は2019年の大寒。
1年のうちで最も寒い大寒の日に産み落とされる鶏卵「大寒卵」は栄養満点。
寒くなると、鶏が水を控えて餌をたっぷりついばむようになり、卵に栄養が乗るのだそうです。

また、こんもり盛り上がった黄身を黄金に見立て、金運アップに繋がる卵としても珍重されています。

子供には栄養、大人には金運。
大寒卵、お求めの習慣はありますか?

私は、手に入ればラッキーくらいに思っているのですが、中学3年時の同級生が大寒卵(に限らず、金運アップに関するあらゆる行事)の熱烈なファンで、毎年大量に購入。
お裾分けにも余念がありません。

そんな友達がいなくても、店頭や、Amazonをはじめとするウェブサイトでも購入できますが…

今年はいくつ産まれるの~!?

そう。なにせ1日限定、数に限りがある。
毎年、私が気づいてウェブ検索するころには「完売」の表示が出ています。

数週間前には予約を完了して、大寒の日か翌日あたりに発送され、無事の姿で届くのを待つ。

結構気長な作業です・・・。

同級生は、馴染みの養鶏場に毎年事前予約するそうですが、

(以下、オンラインサロン限定公開)


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投稿者プロフィール

京田佳永子
京田佳永子クッキング・スペシャリスト
茶道歴30年、秘書歴25年、ホームパーティ歴15年。美味しいものに本気で取り組む外資系企業社長秘書。パラレルキャリアでおもてなし料理教室を主宰。
パラレルキャリア専門エール通信

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