グラミン日本様と共催イベント

2026年6月18日にグラミン日本様と共催した「シングルマザー向けパラレルキャリアイベント」
グラミン日本様のHP、PR TIMES等でレポがリリースされましたのでお知らせいたします。

以下、抜粋。

■ 開催の背景:キャリアの停滞と孤立という課題

グラミン日本が実施する休眠預金等活用事業では、就労支援プログラムを通じてデジタルスキルを習得したシングルマザーへの伴走支援を続けてきました。しかしプログラムを修了した後も、次のキャリアに向けた一歩を踏み出せずにいる方が少なくないという現実があります。

その背景には、主に二つの課題があります。

ロールモデルとの出会いの少なさ:複業やパラレルキャリアといった多様な働き方の実践事例に触れる機会が限られており、「自分にもできる」というイメージを持ちにくい状況があります。

同じ立場の仲間との孤立:シングルマザーとして同じ境遇で活躍する人と出会う場が少なく、悩みや想いを共有する機会が得られにくい現状があります。

こうした課題を受け、グラミン日本は、実際にパラレルキャリアを実践する女性たちとの対話の場を設けることで、参加者が多様なキャリアの可能性に触れ、自分らしい未来を描くきっかけをつくりたいと考えました。そこで、エールが運営するソーシャルコミュニティ「パラレルキャリア推進委員会®」との共創により、本イベントの開催が実現しました。

■ エールとの連携について

グラミン日本とエール代表とのご縁は約2年前に始まりました。これまで、休眠預金等活用事業における審査員や実行団体向け研修の講師としてご協力いただいてきました。

今年1月には「パラレルキャリアとコミュニティ運営」をテーマとした実行団体向けの研修を実施いただき、参加者から大変好評をいただきました。その反響を受け、今回の共催イベントの開催につながりました。改めて、エールの皆さまに心より感謝申し上げます。

■ 当日のプログラム

イベントの企画・運営・進行は「パラレルキャリア推進委員会®」のメンバーの皆さまにご担当いただき、当日の司会はエール共創企画室リーダーの内山由依子氏が務められました。温かく安定感のある進行により、参加者が安心して耳を傾け、対話できる場がつくられました。

メインセッションでは、パラレルキャリア推進委員会®のコミュニティメンバーであり、シングルマザーとして日々奮闘しながらパラレルキャリアを実践されているお二方にご登壇いただきました。これまでの歩みや働き方の変化、複数の活動を続ける中で得た気づき、そして同じ立場の方々へのメッセージをお話しいただき、実体験に基づくリアルな言葉に、参加者の皆さまも深く引き込まれていました。

後半の交流パートでは、ブレイクアウトルームに分かれて参加者同士が感想や挑戦してみたいことを共有。登壇者のお話を聞くだけでなく、自分自身のこれからの働き方や可能性について考える、あっという間の90分となりました。

■ 参加者の声

イベント終了後、参加者の皆さまからは、早速多くの感想が寄せられました。

「とてもエネルギーを頂きました。不利な状況が多いシングルマザーだからこその価値がたくさんあるのだろうなと思いました。」

「パラレルキャリアという言葉を今回初めて知ったのですが、自分の仕事をしながらチャレンジしたいことに挑戦することへの勇気となる機会をいただけたように思います。」

「オンラインでの交流会に初めて参加しましたが、堅苦しい空気ではなかったので、とてもリラックスして参加できました。登壇者のお二人から勇気をいただくことができ、また明日から頑張っていけそうです。」

「私の中で『複業』とは『副業』という考えしかなかったが、『パラレルキャリア』という意味合いが素敵だなと思った。私も小さな事をコツコツ続けて頑張っていきたい。」

「周りにシングルマザーが居ないので、心強く感じました。」

こうした声をいただき、グラミン日本としても、今回のイベントが参加者の皆さまにとって新たな一歩を考えるきっかけになったことを大変うれしく感じております。

■ 一人ひとりの可能性を広げる場づくりを、これからも

女性の働き方や生き方には、それぞれのストーリーがあります。抱えている悩みや想い、描いている夢も一人ひとり異なります。だからこそ、自分の経験を安心して共有し、誰かの言葉に励まされ、自分の可能性に気づくことのできる場が必要です。

グラミン日本は、これからも休眠預金等活用事業を通じて、実行団体の皆さま、そしてその先にいるシングルマザーをはじめとする女性たちの挑戦と活躍を、さまざまな形で応援してまいります。

このような貴重な機会を共につくってくださったエール株式会社の皆さま、ご登壇・ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

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