むくみを何とかしたい

ヘルスケア部門 食ライターの秋吉です。

「朝起きると足がパンパン」 

「靴下の線がなかなか消えない」 

「全身がむくみ、体が重い」

などなど

事務仕事をされる方などは
特にむくみに悩んでいる方も
多いのではないでしょうか?   

今日は浮腫まない体を作るために
浮腫まないようにする対策と、
浮腫んだ後の対策について
お伝えしていきます。

むくむ原因はそもそも何なのか、、
それは、

①水分不足(脱水になるとからだは水分を溜め込もうとする) 
②塩分のとりすぎ(食塩は水分を排出するカリウムを含まない) 
③カリウムなどのミネラル不足 
④長時間同じ姿勢でいることで血流が悪くなる 
⑤小麦、お菓子や砂糖が入っているものの食べ過ぎ(糖質1gは3gの水分を抱え込む) 

などがあります。

むくみがあると
脂肪も燃えにくくなるので
ダイエットの面からも
むくみは解消したいものです。  

事前に浮腫まないよう対策をしておくこと、
浮腫んだ後は体内の水を流したり、
血流をよくすることを意識できると理想的です。

(浮腫まない対策)
①水分をチョコチョコと摂る(目標1日1.5L) 
 飲み過ぎもむくみやすいので2L以上は注意
②薄味を心掛けて塩分を控えめにする
③ミネラルの多い海藻やキノコ類などを積極的にとる
④小麦粉製品、砂糖類を控えめにする
⑤同じ姿勢の時は途中でストレッチなどをしたり、
 マッサージをしたりして血流をよくする。

(浮腫んだ後の対策) 
①排出機能のあるカリウムの多い食材を食べる
 (ひじき、ニンニク、ほうれん草、納豆、アボカド) 
②腎機能を高めるために、
 体内の水の流れをよくする「ブラックフード」を摂る。
 黒ごま、黒豆、黒きくらげ、黒豆、黒酢、わかめ、昆布、海苔など 
③ふくらはぎをマッサージして血流をよくする 
④水分不足で浮腫んでいる場合は水分を摂る

浮腫まないように体に不要な食べものを控え、
必要なものを食べて 
浮腫知らずで
軽やかな体を作るきっかけになれば幸いです。

投稿者プロフィール

秋吉香里
秋吉香里35歳からのダイエットサポーター
いくつになってもキレイでありたい⭐️ 食からの改善⭐️ベルラスダイエット認定講師栄養士
(https://ameblo.jp/kaopoo2)
パラレルキャリア専門エール通信

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