美肌の秘訣は○○にあり②

こんにちは!
美容ライター/歯科衛生士の島田です。

当たり前のようにしているけれど、実は意味が大きい「クレンジング~洗顔」の効果。

前回はポイントメイクの落とし方をお伝えしました。今回はその後のクレンジング&洗顔についてお伝えしていきます。

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《洗顔のセカンドステップ》

☆「クレンジング剤はケチらず使うべし!」

つい自己流になってしまいがちなのが、クレンジング剤の量。ちょっと多くて勿体ない、というくらいが実は最適だったりします。
少ないと気付かぬうちに肌に摩擦を与えてしまい、肌ダメージの原因に。
お使いのクレンジング剤の規定量を今一度確認してみてくださいね。

☆「洗顔はたっぷりの泡で、こすらず1分!」

たっぷり泡を作ったら、くるくるゴシゴシしたくなる洗顔ですが、泡が汚れを吸着してくれるので乗せるだけでも十分。きめ細かい弾力のある泡で洗いましょう♪

☆「ぬるま湯は冷たい」
ぬるま湯と言うと少し温かいイメージかと思いますが、体温より少し低い温度が理想なので、実際の体感としては「冷たい」に近いです!
ここ勘違いしてる人多し!

《クレンジング~洗顔の流れ》
①クレンジング剤を乾いた手に取り、皮脂の出やすいTゾーンからのせていきます。
②頬などの広い部分は内→外へ馴染ませます。
※オイルクレンジングの場合は流す前に水をつけて白く濁らせてあげる(乳化させる)と◎。
③ぬるま湯で優しく流します。
④泡立てた泡を手に取り、①②と同じようにのせていきます。
⑤手と肌が触れないように泡を転がし、ぬるま湯で洗い流します。

※どちらも乗せている時間が長いと必要以上に皮脂をとってしまったりするので、1分以内に流すのがベスト!!

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いかがでしたか。

あ、それはうっかりしてた~!ということがあったら、是非今日から試してみてください♪

ちょっとしたコツで洗い上がりの手触りがワンランク変わります。
まだまだ油断ならぬ状況ではありますが、綺麗なお肌で少しでもテンションあげていきましょう♡

投稿者プロフィール

島田千歌
島田千歌歯科衛生士
サロンLynnオーナー/歯科衛生士
銀座・越谷
「顔の印象80%は口元」口元で周りと差をつける
◆マイナス美容◆
歯科衛生士/エステティシャン(ホワイトニング&フェイシャル)
(http://s-lynn.com/)
パラレルキャリア専門エール通信

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