新規開拓営業ライター今西由季です。
私が営業のお仕事を始めたばかりの頃、最初にぶつかった壁が「断られること」でした。
・毎日100件程電話営業をして断られ
・飛び込み訪問をするもことごとく断られ
・ようやくアポイントがとれたと思って実際に話をしに行くと断られ
・検討しますと言われさんざん待たされた挙句断られ
この時、想像以上に世間は冷たいと感じました(苦笑)
営業が苦手だと感じる人のほとんどは、過去の私のように
「断られること」に対しての恐怖があるのではないでしょうか。
せっかく提案した内容を断られると、自分のことを否定されたように感じてしまいますよね。
私も今でも断られると落ち込みますが、ある時から【区別】を意識的にするようにしました。
それはどういうことかと言うと、
『私自身ではなく、あくまで商品のことを断ったのだ』と考えるのです。
この区別をすることにより、以前よりも断られることが怖くなくなりました
皆さんもお客さまに何かを提案し、万が一断られてしまった時には、
こんな区別をして自分に言葉をかけてあげて下さいね。
やるべきことをしっかりやった上で断られたのであれば、
傷つく必要も自分を責める必要もありません。
気持ちを切り替えて、前向きに次へ向かいましょう!
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