好きな色と嫌いな色には意味がある

[COLOR]色の力で自分史上最高の魅力アップ

 好きな色、嫌いな色ってなんですか?昔からなぜかこの色が好き、この色は野暮ったく感じるので嫌い。なんとなく気にしてしまう色、目障りで遠ざけたくなる色。これには自分でも無意識に気が付いていない自分の気持ちが隠されています。

好きな色について

 自分の気持ちを明るくさせたり、落ち着かせてくれる効果があります。また、それはあなたはその色の持つイメージのような性格の持ち主です。きっかけは過去の楽しい経験や印象深かった出来事からくるものが多いです。例えばその色の服、似合ってるねと褒められたり、落ち込んだ時に見て元気が出たお花の色など。

嫌いな色について

 その色をみると、やる気がなくなったり、心の中が苛立ったりする。その色の持つイメージのマイナス面が受け入れられない可能性があります。きっかけは過去のつらい経験や思い込み、他人からの影響など。

 嫌いな色とは、自分では気が付いていないけれど、よく考えると自分の周辺にはない色はありませんか?このように好きな色、嫌いな色というのは、過去の経験から影響された『価値観』から出来上がっています。その価値観を言葉で表現するのってなかなか難しいと思いますが、色に置き換えると自分を客観的に見れますよね。

〈各色の意味〉

赤色:スピード、決断力
青色:冷静、常識的
緑色:平和主義、バランス
黄色:フレンドリー、マイペース
ピンク:甘え上手、計算高い
黒色:孤独、完璧主義
白色:シンプル、純粋

 好きな色はどんどん取り入れて気分をHAPPYに!嫌いな色は無理に取り入れるのではなく、その色のイメージを理解するところから初めてみましょう!


新規営業開拓専門家
今西 由季
営業経験8年。某大手人材会社にてNO,1優秀社員賞受賞。『ハンターゆきさん』という愛称で、独自の営業スタイルで新規開拓を得意とする営業WOMAN


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