パラレルキャリアが育児と仕事のバランスを考えるきっかけに

今までとは違う経験で幅を広げたい

 Chatwork株式会社で広報を担当しています。パラレルキャリアとして、レンタルスペースの予約プラットフォーム「インスタベース」を展開する株式会社リベースで、プレスリリース執筆など、広報業務の一部を業務委託で担当するほかPR・マーケティング施策や、ソーシャル運営のアドバイスをしています。

 パラレルキャリアを始めたきっかけは、Chatworkが本業に差し支えない範囲であれば副業OKという理解のある会社だったので、副業を始めてみようと思ったことです。
 会社の理解がなければ、そもそも副業の話をお受けするつもりもありませんでした。

 なぜパラレルキャリアを始めたかというと、自分が今まで経験してこなかった市場の広報を担当することで、知見が得られ、キャリアの幅も広げられると考えたからです。
 また、本業と副業で経験したことを、両方の仕事で活かしていけると考えました。

 会社の理解がなければ、そもそも副業の話をお受けするつもりもありませんでした。

コミュニケーション手段を使い分けて効率化

 パラレルキャリアで携わっている(株)リベースでは、月に1回、対面での定例ミーティングがありますが、それ以外は、チャットでコミュニケーションをとっています。平均して週に1時間から2時間程度の稼働時間なので、本業の業務時間外に対応しています。

 プロジェクトの進捗確認や議題などは、月1回開催している定例ミーティングにまとめて持ち込むようにして、業務の効率化を図っています。
 答えがすぐに出ないような案件や、検討事項などは対面の定例ミーティングで議論しますが、それ以外の情報共有や報告、タスク依頼はチャットでやり取りを行うなど、コミュニケーション手段を使い分けることで、時間を有効に使えるように工夫しています。

 また、大前提として、本業に差し支えがないように副業のSOW(業務仕様書)を相談、調整の上で契約しています。

最初にぶつかったパラレルキャリアの壁

 パラレルキャリアを始めた当初は、やはり(株)リベースの業務を行う時間配分に試行錯誤していました。
 本業、副業、プライベートで感じていた時間配分の難しさを抱えたまま、いいパフォーマンスは出せないと思ったので、何かいい方法がないかと擦り合わせを行わせてもらいました。
 対面で定例ミーティングを重ねていくうちに、お互いにとってベストなコミュニケーション方法と、業務の進行方法が確立することができました。

代表の熱い想いに心が動かされました

 パラレルキャリアを始めた時は、自分自身のスキルや経験、情報などを発信するというような宣伝活動を行った訳ではありません。
 今の仕事のお話をいただいたのは、リファラルになります。(株)リベース代表の経営や事業に対する熱い想い、また、これからの展開を聞き、「この会社を応援したい!」と思ったことが、仕事をお受けした背景としてあります。

パラレルキャリアをしてよかったこと

 副業で得た情報は、本業でもすごく活かせています。また同様に、本業で培ってきた経験やノウハウを副業で活かすこともできています。パラレルキャリアを実践することで、相乗効果が生まれていると思います。
 実は、現在妊娠中で、子育てをしながら仕事も続けていきたいと考えているので、パラレルキャリアは、育児と仕事をベストバランスで両立できるような働き方を模索していくきっかけになりました。

パラレルキャリアを始めたい人のへエール

 まずはスモールスタートで構わないので、チャレンジしたい仕事があればやってみてはいかがでしょうか。パラレルキャリアは、周囲の理解がないとなかなか難しいと思うので、一緒に仕事をする人たちへの感謝を忘れないことも重要だと思います。

コーポレート本部
人事総務部 広報ディレクター
山田 葉月

スタッフ

Aile通信スタッフ