皆さんこんにちは!
突然ですが、今回のテーマにドキッとした方、こっそり手をあげて。笑
歯は、自分で思っているよりも他人に見られています。
欧米では「歯が綺麗かどうか」は採用や昇格の基準にもなる例があるほど、歯への意識が高いです。
日本はそこまでではありませんが、
あなたの周りにもしバリバリと仕事をしているビジネスパーソンがいるのなら、 ちょっと然りげ無く口もとも見てみてください。
恐らく、見えるところに銀歯が入っていたり、口臭がしたり、歯に汚れがついていたりはしないはず。
だって口もとは清潔感を大きく左右しますし、自己管理が出来る人なのかどうかまでダダモレなんです!!!
一見綺麗にしているけれど、靴が汚かったり。
穴の空いた靴下履いてたりしている人を見たら、
この人にお任せして大丈夫かな?と思いますよね。
あなたの魅力を最大限に生かすためには、歯のケアも欠かせないものなのです。
だからこそ、バリバリ活躍している人ほど口もとにも気をつかっているし、
定期的に定期検診にも通われています。
あなたも見られている・・・かもしれません!!?
前回までにお伝えしたホワイトニングは、 あくまでも「自分の歯の質が残っているところ」に行うものなので、 残念ながら、詰め物や被せ物の部分には大きな効果を出すことができません。
「銀歯を白くしたい」
こちらも良くご相談いただくのですが、
一般的にはセラミックの詰め物や被せ物を選ばれると、透明感があり自然な白い歯に見せることが出来ます。
ここでまた、セラミックといっても種類があるのですわ。 奥歯の噛む面には成人男性で60kgと言われるほどの強い力がかかります。
昔ながらのセラミックでは、それではかけてしまう人も少なくなく、繰り返し作り直しになる場合もあります。
特に奥歯の詰め物を白くする場合は、素材に注目してください。
今は強度を増した種類もでていますので、個人的にはそちらをお勧めしています。
被せ物の場合は、外側がセラミックで、内側が金属だったりジルコニアだったり色々な種類があるのですが、1本十何万〜!!!
決して安くはないですよね。
同じお金があったら、あれに使いたい、
これ買いたい、などなど心の葛藤が生じるかもしれませんが、、
この時に、個人的に選ばないで欲しいものが、内側が金属だったり色のあるものです。
比較すると、何万円か安いのですが、
長期的に考えると、
①後々歯茎が痩せた時に、歯の根元に金属色が見えてきてしまう
②金属が溶け出し、歯茎が黒くなってしまう
といったデメリットが起きる可能性があります。
また1からやり直すとしたら、
黒ずんだ歯茎の治療もするとしたら、
費用も時間もロス!!!
ビジネスと同じで歯の治療も、
短期的にどうか?長期的にどうか?
それぞれ考えてみると、きっと最善の方法が見つかるのではないでしょうか。
調べている時間が勿体無い! 悩んでいる暇がない!
という方、もしいらっしゃったら、お気軽にご相談くださいね。
エールプロジェクト内では無料で承っております♡
綺麗な口もとで美歯力アップ! 皆さんの毎日がもっと加速しますように♡
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真面目な歯の話もちょっと飽きてきたので笑
次回は美容ネタをお伝えしたいと思います♫
投稿者プロフィール
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サロンLynnオーナー/歯科衛生士
銀座・越谷
「顔の印象80%は口元」口元で周りと差をつける
◆マイナス美容◆
歯科衛生士/エステティシャン(ホワイトニング&フェイシャル)
(http://s-lynn.com/)
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