ブログ,  食と教養

オリーブオイルの買い方

こんにちは。 

先週に続き、オリーブオイルについての豆知識。 

今日は、お好みのオイル。 

オイル、と表記しますが本物の「エキストラ・バージン・オリーブオイル」を買う方法です。 

前回、オリーブオイルは農産品なのでその年の実り具合によって味も品質も変わる、

同じ一本の木から採れるオリーブの実も、熟し具合によって状態が変わる、

とお話しました。 

どう変わる? 

実際、どのようなオリーブオイルがあって、どうすれば、またはどこに行けば美味しいオイルを買えるのでしょうか。 

美味しいオイル、好みのオイルを購入するには、試食が欠かせません。 

一度買って、気に入ったものは繰り返し購入してもよいのですが、ワインと同様、年によって出来が変わりますので 

できれば都度、試食したいものです。 

試食をすると、マイルドな甘みを感じるオイルから、ピリッとのどにくる、むせるような辛味の強いオイルまで千差万別 

味が全く違うことがわかります。 

オリーブの品種の個性によるところが大きいのですが、品種まで覚えるのは大変です。 

(最近は、じゃがいもひとつとっても種類も覚えられないくらいたくさん。 

どれが甘くて、どれがホクホクで、どれがネットリで、どれが赤くて… 

少し前までは、メークインと男爵を覚えて使い分けていればよかったのに) 

試食の際、品種以外に産地も参考になります。 

たとえば、ギリシャのような暖かい場所のオイル。 

オリーブの木の上で、十分に熟れるまで育つのを待てるので、暖かい場所のオイルには辛味や苦みが控えめな、マイルドなオイルがたくさんあります。 

たとえばイタリアの北部など寒冷地のオイル。 

霜が降りると実がだめになるので、十分に熟れる前に慌てて収穫します。 

早摘みの実から絞るオイルは、青々としたイメージの、キリっと辛い風味が勝ったオイルが搾れます。 

私は、何度か買っているうちにイタリアのシシリア島のオイルを買って帰ることが多いと気が付きました。 

ですので、今は初めから「シシリアのオイルを試食させてください」とお願いしたり 

普段とは違うものを求めるために「マイルドなオイルを探しています」と伝えて勧めていただくようにしています。

(以下、オンラインサロン限定公開)


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投稿者プロフィール

京田佳永子
京田佳永子クッキング・スペシャリスト
茶道歴30年、秘書歴25年、ホームパーティ歴15年。美味しいものに本気で取り組む外資系企業社長秘書。パラレルキャリアでおもてなし料理教室を主宰。
パラレルキャリア専門エール通信

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