プラスとマイナスのコミュニケーションを意識する

こんにちは。

永嶋泰子です。

人材成長講師として活動、3歳の男の子ママです。

さて、今回は

<プラスとマイナスのコミュニケーションを意識する>。

コミュニケーションにプラスとマイナスがあるの?って

思われたかもしれませんね。

実は、あります。

とくに子育ては、<プラスとマイナス>を意識することが

大切。

子どもにとって親とのコミュニケーションが、

<基本>となるからです。

…と書くと、責任がおもすぎて「ひいいい~!」となりそうですね。

でも大丈夫。

基本さえおさえておけば、いいんですよ^^

さて、本題。

コミュニケーションのプラスとマイナスについて、

おおまかにこのような感じです。

◆プラスのコミュニケーション・・・お相手がしてほしいことや喜ぶことをする

◆マイナスのコミュニケーション・・・お相手を怒らせたり、困らせることをする。

お子さんは、どちらのコミュニケーションをとってきますか?

実は、どちらが多いかによって

大人になったときのコミュニケーションが決まるのです。

コミュニケーションで一番つらいこと。

それは、

【無視】されることです。

とくに、子どもにとって親は、大きな存在。

だからこそ、どんな手段を使ってでも親の気を引きたい。

プラスのコミュニケーションで親の気が引けるのなら、ノープロブレム^^

ですが、親が

マイナスのコミュニケーションでしか気が引けない場合。

それが子どもにとって

【コミュニケーションがとれた】となってしまいます。

怒らせたり、困らせることでコミュニケーションがとれた=

成功体験になってしまうのです。

大人になって人間関係がうまくいかない、という方の中には、

マイナスのコミュニケーションをとってしまう方がとても多いのです。

お子さんとのコミュニケーションをとるときには

【プラスのコミュニケーション】を意識してみてくださいね。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

次回、お会いできますこと楽しみにしております。

投稿者プロフィール

永嶋泰子
永嶋泰子人材成長講師
【はたらく美学道】リクルートグループ人事→独立 。現在、はたらく美学道をコンセプトに子育て世代の個人セッション開催中。2014年末、長女を亡くすどん底も。
#天使ママ#子育て#働き方#情報発信
(https://ameblo.jp/moharinayasuko/)
パラレルキャリア専門エール通信

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