大丈夫 あなたなら、あなたらしく、やれる 

エールサロンのみなさま、こんばんは!
初登場、阿部ゆきこです。

新しくエールプロジェクトのライターメンバーに仲間入りさせていただきました。どうぞよろしくお願します。

私が連載させていただくテーマは、
高齢出産×子育て×お仕事です。

月1回程度の連載になるかとおもいます。

取り繕うことなく、自分の体験談や、苦難や課題とどう向き合い、どう乗り越えたか。またその中での喜びなど。

周りのワーキングマザー仲間達と共に働きながら、

学んだこと感じたことを共有していけたらと思っています。

今日は第1回目なので簡単に自己紹介をさせていただきながら、

ちょっと「育児」と「子育て」の「両立」のお話を。

私は、現在第2子妊娠中の43歳。

お腹の子は9ヶ月、
33週に入りました。
予定日まであと45日です。

第1子出産は38歳の時。
大学卒業後23歳から社会人として働き始めました。

その間お仕事を休んだのは第1子出産の時の約半年。

それ以外はずっとお仕事を続けて来ました。

雇用・契約の形態の差こそあれ
すべて組織でフルタイムでの勤務です。

第1子に関しては、
生後6ヶ月から保育園、

1歳過ぎからは
時短勤務さえもしていません。

子供は
朝8時前後から6時30分過ぎまで
預ける生活を続けてきています。

また第1子が2歳になる
3年前から副業もはじめています。
(現在は産休中) 

つまり、
出産も子育てもお仕事も
全部やりたくてやってきた
ということになります。

もちろん経済的に
必要だったからという面もあります。

そして「両立」ということに関して言うと、
今時点での結論は、ただ一つ。

それは、
「両立」できているか?どうか?は
あまり関係ないということ。

「両立の仕方」を考えないということです。

両立という概念は
捨ててしまった方がいいと思います。

捨てにくい方は、
ちょっと自分の横においてみるのを
お勧めします。

両立を目指した瞬間、
自分らしさからは遠のきます。

まして、高齢で子供を生み、
育てるという場合は特にそうだと思います。

猪突猛進に頑張って、
気合を入れて、時にはつまづきながら、
の労力はできるだけ小さくしていきたいところ。

高齢出産の私たちがそんなドラマティックな
衝撃を受けるのはやめた方が得策です笑。

転んでもただでは起きないという言葉は
20代、30代の若い方々にお任せしましょう!

私たちが
1番考えるべきことは、両立の仕方よりも

●いかに毎日同じペースで、
長く、楽しく走り続けられるか?です。

その中で、
周りの風景を見る余裕
楽しむ余裕を持てるかだと思っています。

それが、
自分らしい「両立」の第1歩です。

と偉そうなことばかり書いていますが、
第1子を産んでからたった5年。

いろんな失敗や、悔しい思いをしながら、
そして何よりも、じたばたしながら自分で
辿り着いた結論です。

そして、
この価値観は、は「正解」か「不正解」
かで推し量れるものではないと思っています。

ひとついえるのは
それは「私らしい」価値観だということ。

そのおかげで、
私は周りに、世間の情報に、流されることなく、

過去には友人には「大変そう」と
言われながらも(何が分かるんだ
大きなお世話だと心底思った笑)

自分で納得して出した答えです。

あなたが子供産んでも、
過ごしたい毎日はどんなものですか?

少しづつでも
その自分の思いに答える
毎日を過ごせていますか?

その軸さえ見失わなければ大丈夫です。

今答えが分からなくても大丈夫。
明日から答えを探せばいいだけのお話です。

理想の、
思い通りのライフスタイルを叶えるのは
時間を要するものだと思います。

私は第2子が18歳になる
61歳以降が、働くということでは
ピークであればいいと思っています。

大丈夫
あなたなら、
あなたらしく、
やれる方法が必ず見つかります。

最後にもう1回書いておきます。

大丈夫
あなたなら、
あなたらしく、やれる。

そしてその答えは必ず見つけられる。

ぜひその答えを
このエールプロジェクトの中で
見つけてみてください。

私たちが応援し続けます。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

次回内容は、、
まだナイショです。お楽しみに!

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Aile通信スタッフ
パラレルキャリア専門エール通信

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