実写版映画「アラジン」のプリンセス

キャリアライターの朝賀ちひろです。

6/7に公開された実写版映画「アラジン」は

観ましたか?(*´∀`*)

私は早速封切りのレイトショーに

行きましたよ!

アニメのアラジンは子供の頃

家にビデオがあって

何回も観た大好きな映画の一つです♡

ネタバレにならない程度に

感じたことを本日はお届けいたします!

映画のレビューにもありますが

原作アニメと大筋のストーリーは同じですが

大きく違う点は

やっぱりジャスミンの心の強さですかね。

(あとジーニーのウィルスミス感に圧倒されます 笑)

最後は自ら法律を変え、

アラジンと結ばれます。

映画オリジナルソング「スピーチレス」も

印象深く、ジャスミンの

切なくも強い独立心を歌っています。

さてさて、ここで考えてみたいのは

ディズニーのプリンセス像!

プリンセスのキャラクターも

様々に変わってきましたね!

ディズニー初のプリンセスと言えば

白雪姫。

これはアメリカにおける家庭的な理想の女性像を

描いたと言われています。

みんなに優しくて

アップルパイを焼いて

かわいらしく歌って

家庭的♡

思わず守ってあげたくなる、

そんな女性像であり

あたたかい母親像なのだそうです。

それから82年(?!)

今やプリンセスは

意思・主張が強く描かれるようになり

かなり活動的になりました。

ラプンツェルやメリダ、アナ雪など

戦うお姫様傾向が強いですよね。

今回のジャスミンも美しい女性像に

強い芯をもって自分のやりたいこと、

責任感、人生の意味を

捉えて主張する部分が目立ちました。

この映画を見て

アラジンのユニークな世界観や

ロマンチックさだけではなく、

ジャスミンの女性であっても

人生で成し遂げたいモノに向き合う力を

かなり感じると思います。

大人も子供も楽しめるので

ぜひ観てみてくださいね!

本日もありがとうございました

投稿者プロフィール

朝賀ちひろ
朝賀ちひろNAIL&YOU代表
◇「NAIL&YOU」代表
◇「エールプロジェクト」事務局長、キャリア担当
栃木県出身、千葉県市川市在住。セーラームーン世代。
元会社員✕起業家✕ネイリスト✕ママのパラレルキャリア
(https://nailandyou.com/)
パラレルキャリア専門エール通信

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