一日の終わりに地味だけどほっとする食べ方

事務局長/読書愛好家の長房美里 です。

先日、オンライン腸活セミナーを受けてきたのですが

講師の人も良い人で、セミナー参加して良かったな。と思いつつも

半分くらいは聞いたことのある内容で、

講師の人から「何か勉強されたんですか?」
と聞かれて考えてみたところ、心当たりが…。

私は食品系のセミナーには一切参加したことがないのですが

1〜2年前くらいに買ったこの本、繰り返し読んでいるのです。

それが、管理栄養士の圓尾和紀さんの書いた

「地味だけどほっとする食べ方」

ストアカでもよくセミナーお見かけするので、
面識のある方もいらっしゃるかもしれませんね。

この本は、「ほっとできる食事=和ごはんを食べよう!」という趣旨の本で

和ごはんは本来シンプルなものだから、
素材を美味しくすれば毎日 続けるのも苦ではないはず。

ということが書いてありました。

そして、素材の美味しさを味わうために
質の良い調味料を使ったり、ニセモノの食品(この本では添加物のこと)を
減らしていきましょう!ということで

「カタカナで書いてあって、台所にない成分は加工食品や添加物」
と書いてあったんです。

覚えやすい!

あとはお米とか味噌・醤油とかの
和ごはんによく使う食料について、どんな成分表示のものが良いのか?

著者の方が使っているオススメの食料は何か?

などが書いてあります。
何を買えば良いのか、迷いがちなので参考にしたいなぁと思いました。

文字はそんなに大きくないですが、語り口調なので読みやすいです。

最近出た本ではないので、
ネットか古本屋さんじゃないと見つからないかも知れませんが

私の家の本棚の整理を数回勝ち抜いている本で、
これからも手放さず何回でも読み返すと思います。

ただ、たしか独身の30代男性なので、
紹介のある著者の食生活のところは参考にならないかもしれません…

家族がいると、お肉使わずに魚メインというのが難しいですし

添加物が良くないのはわかっていても、

お弁当に冷凍食品使わないのもハードル高いですから

納得して取り入れられそうなところだけ
取り入れるのが良いかなぁと思っています。

投稿者プロフィール

長房美里
長房美里
スモールビジネス専門カスタマーサポート。1989年静岡県生まれ。東京都在住。社員4名のベンチャー企業において事務全般をほぼ一人で行った経験を生かし、個人起業家向けに事務アシスタントのサービスを提供中。
パラレルキャリア専門エール通信

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