3月の和菓子(赤穂浪士のお話は冬だけではない)

お料理ライターの京田佳永子です。

先週に続きご紹介する3月の和菓子は「切腹最中」です。

3週前にご紹介した『食べる通信』もそうだったのですが、テーマを決めて投稿の内容を決めたところで、テレビ番組で取り上げられているのを観ました。

その瞬間「あーーーーっ!」(ちょっと残念)
でも、この最中は「新しもの」ではないので、気を取り直してのご紹介です。

「切腹最中」の新正堂さんでは、浅野内匠頭が切腹のご沙汰を待つ間にお預かりとなった屋敷跡に建つことから、赤穂浪士にちなんだお菓子を製造・販売されています。

そして、浅野内匠頭が切腹を遂げて果てた3月14日を「切腹最中の日」と制定しています。

http://www.shinshodoh.co.jp/

なぜか「当店は、アマゾンには出品しておりません」と堂々の宣言。

アンチなのでしょうか・・・

(以下、オンラインサロン限定公開)


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投稿者プロフィール

京田佳永子
京田佳永子クッキング・スペシャリスト
茶道歴30年、秘書歴25年、ホームパーティ歴15年。美味しいものに本気で取り組む外資系企業社長秘書。パラレルキャリアでおもてなし料理教室を主宰。
パラレルキャリア専門エール通信

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