甘いものとの上手な付き合い方

ヘルスケアライターの井上ハルナです。

昨日はバレンタインでしたね♡
どんなバレンタインを過ごされましたか?

仕事関係の方やご家族、パートナーにプレゼントをされた方も多いのではないでしょうか。

私は日頃お世話になっている会社関係の方、そして、最近毎日通っている整体の先生方へ、日頃の感謝の気持ちと「今後ともよろしくお願いします」を伝えるため手作りチーズケーキをプレゼントしました^^

近頃は自分チョコというのも流行っているようですね。
チョコ売り場では真剣な眼差しの方も見かけました^^

さて、そんなバレンタイン翌日。

ご自宅や職場にお菓子がたくさん!
「毎日好きなだけ食べちゃおう!」
と思っているそこのあなた!

ちょっと待って!

ひと呼吸おいてみましょう♪
そんなあなたに、本日は

甘いものとの上手な付き合い方、3つのポイントをお伝えします^^

ポイント1
《ながら食べをしない》

仕事中ついつい甘いものを手にしてしまう方、意外と食べている量を把握できていないことが多いです。
甘いものを食べる時は、仕事の手をとめ、(できれば場所を移動して)いただくようにします。

また、あたたかいハーブティなどと一緒に、ティータイムをとると少量でも満腹感を感じられますよ。

食べる時、食べない時のメリハリをつけ、その後の仕事や家事へやる気もUPです^^

ポイント2
《我慢しすぎない》

甘いものを我慢しようしようと思えば思うほど体は逆に向かってレッツゴー!です。
我慢しようしようと思えば、そのことばかり考えることになるので脳は「欲しいのだな」と錯覚してしまいます。

「全く食べない」と極端に我慢するのではなく、「今日はこれをこれだけ食べよう」など、食べる量を決めておくのがオススメです。

ポイント3
《12時までに布団に入る》

実は、脳に「お腹いっぱいですよ」と伝えるホルモンは寝不足だと効きが悪くなります。
(レプチンというホルモンです。)
ですので、しっかり睡眠をとることも食事で満足することにつながります。

食事でしっかりと脳を満足させて、たとえ15時におやつを少し食べたとしても「気づいたら一箱全部食べちゃってた!」なんてことを避けちゃいましょー^^

いかがでしたでしょうか?

他にもポイントはありますが、まずはご紹介したことを実践してみていただけると嬉しいです^^

無理な我慢をせず自然にコントロールしていきましょう♪

投稿者プロフィール

井上ハルナ
井上ハルナパーソナル体質改善プランナー
パラレルキャリア推進委員会
ヘルスケア部門担当
1990年福岡県生まれ/東京在住
妊活・産後ダイエット! ママ専門体質改善プログラムで、食改善アドバイス・カウンセリング、ファスティング指導、毛髪ミネラル検査・血液検査結果に基づく栄養考察、ローフード・発酵調味料・時短作り置きレシピ提供およびレッスン、食育講義などあらゆる知識を総合的に取り入れ、妊活、産後に特化したママ専門のダイエットサポートを行っている。
(https://ameblo.jp/haruna-inoue331/)
パラレルキャリア専門エール通信

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