キャリアライターの朝賀ちひろ です。
2月のイベントと言えば「バレンタイン」
働く女性にとって、会社での「義理チョコ」どうしよう・・・
とお考えの方もいるのではないでしょうか。
男性も2月14日が、バレンタインデーであることは分かっているので、「期待していない」と言いつつ貰えたら私たちが思う以上に内心嬉しいようです(笑)
せっかくのイベントですし、職場でのバレンタインマナーを踏まえて「義理チョコ」を渡すことも楽しんでみてはいかがでしょうか?
<会社でのバレンタイン気をつけるべき5つのポイント>
1.会社のバレンタイン風習を知ること
会社によってはチョコレートを渡すことを禁止している場合もあります。
まずルールの確認です。
それから、その会社の「風習」を知ることが必要です。
女性社員でお金を出し合ってまとめて渡すのか、個人的に渡しているのか、女性社員に必ず確認しましょう。
ここを確認しないと、「抜け駆けで渡している」「協力してくれない」など、あらぬ波風を生みかねません。
円滑に進めるためにも忘れず行いましょう。
また、それが共有されているか確認しましょう。
特に同じチームの女性や新入社員にも教えてフォローしてあげることが望ましいです。
2.平等に渡すこと
受け取る男性側に「貰えた人」「貰えない人」がないように配慮しましょう。
全員に渡すのは人数が多くて難しいという場合は、自分の仕事の関係性が深い順から「属している単位」で渡していきましょう。
例えば、プロジェクトメンバー単位、チーム単位、部署単位など。
3.気取らず手軽なモノを渡すこと
当然ホワイトデーがあることを男性も知っています。
男性の負担にならないように、金額面でも手頃なものが良いと思います。
しかしながら、コンビニで売っている20円(チロルチョコ)~100円のお菓子は避けましょう。
値段が分かりすぎるのと、逆に安すぎるとホワイトデーに男性を悩ませることになります。
渡す男性の役職によっては、多少の差があっても周囲の理解は得られますので、その点も考慮しても良いかもしれません。
4.感謝を伝えること
日本ではチョコレートをあげる=好きです♡
のイメージが強く、受け取る男性は照れ喜びます。
(出張のお土産のお菓子をあげるのと、ちょっと反応が違うと思いませんか?笑)
さすがに大人なので、告白されているとは勘違いはしませんが「あげなきゃいけないので。」というぶっきらぼうな渡し方よりも、「日頃の感謝の気持ちです。ありがとうございます」と感謝を伝えられる絶好のタイミングとして活用しましょう。
絶対に不快な気持ちにはならないので、一つのコミュニケーションツールとして有効に活かしたいですね。
5.王道の味を選ぶこと
「大人のチョコ」にはリキュールが入っているものもあります。
中にはお酒が苦手な人もいるので、無難に誰でも食べられる味がオススメです。
子供の頃は、男性はチョコレートが貰える日でうらやましいと思っていましたが、今となってはバレンタインフェアなどで堂々と好きなだけチョコレートを買えるので女性で良かったと思っています(笑)
好きなチョコは「シャルボネル エ ウォーカー」「ロッテのチョコパイ」です!
私はチョコレートが大好きなので、おすすめのチョコレートありましたら是非教えてください!
投稿者プロフィール
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◇「NAIL&YOU」代表
◇「エールプロジェクト」事務局長、キャリア担当
栃木県出身、千葉県市川市在住。セーラームーン世代。
元会社員✕起業家✕ネイリスト✕ママのパラレルキャリア
(https://nailandyou.com/)
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